同棲同性カップルに20の質問


この前の「続・あなたとわたしはちがうひと」へ私に返ってきた反応がひとしく、「同様の状況が、我が家でも!」だったのが、ヒジョーに面白かったヨコです。こんにちは。

そこでふと、思ったのですが、アンケートでも、同棲生活記、参考になりました、と言って頂ける方が何人かいらっしゃったことも踏まえ、ぜひここは、色々な方に同棲事情を聞いてみたいな、と。

ブログマニアな私なので、同棲生活始める前には、人の同棲生活事情を非常に興味深く読ませて頂いたし、今でも一緒に住んでらっしゃるカップルさんのブログは、時には過去ログをひっくり返しては、ふむふむと読ませて頂くので、同じような方が、もちょっとまとめて色々な方の同棲事情にアクセスできたらいいなー、なんて。


というわけで作ってみましたのが題して、

「同棲同性カップルさんに20の質問」



1.お二人の年齢は?
2.付き合いはじめてどのくらい? 一緒に住みはじめてどのくらい?
3.おうちは賃貸? 持ち家?
4.そのおうちの契約名義は?
5.借りる時、買う時に、不動産屋さんに、お互いの関係はどう説明した?
6.会社・学校で、お互いの関係は、どう説明してる?
7.家族に、お互いの関係は、どう説明してる?
8.おうちの広さ・間取りは?
9.おうちの自慢・お気に入りポイントは?
10.家賃・生活費の負担割合は?
11.二人のお財布の家計簿はつけてる? 家計簿は何を使ってる?
12.生活費ってどれくらいかかってる?
13.家事の役割分担はどうしてる?
14.一緒にごはん食べてる?
15.おうちに友達は呼ぶ? 呼ぶ時のルールってある?
16.喧嘩する? 住み始めて喧嘩は増えた? 減った?
17.二人でおでかけする? する人は、月に何回くらい?
18.一緒に暮らしていてよかったなーと思う時
19.一緒に暮らしていて参ったなーと思う時
20.一緒に住む上で、大事にしていること




答えてくださる方は、こちらの記事のトラバ下さいまし。
もちろんコメント欄に書きこみも大歓迎です。

質問に対しては、そのままこぴって、記事の中で答えてくださるもよし、答えになるような記事に、リンクを張って頂いてもよし。
答えにくい問は、とばすとか、ノーコメントで…(笑。

あと、もし、ブログは持ってないけど答えてやんぜ! という方は、当方のコメント欄をご利用くださいませ。

質問の改編や、再配布は、ご自由に!
ただ、色々な方の答えを読みたいので、もしそうされる方がいらした際はご一報いただけたら嬉しいです。

どうか、一人でも答えてくださる方がいますように!!




しかし、「○○に○つの質問」って、存在がまずちょっと懐かしい感じが…。
私の回答は、自問自答でどーかと思いますが、追記にて。

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テレビとレズ



こんばんは、ヨコです。


毎日、にへらんっとして、アンケート結果を拝見する今日この頃です。


だってさー、今までコメントしたことないよーって人が色々書いてくださったり、大好きなブロガーさんが答えてくださったり、仲良くしてもらっているブロガーさんらしい回答を見かけたり、友達から「楽しみだねー」って言葉をもらったりするんだもん。


すげー楽しいっす!


コメントで教えて頂いたブログには、もれなくお伺いをしております! ツイッターも見てますよー。

ツイッターは、基本的にLGBTプロフの方は、ひとまずリフォローというカンジでやってますが、プロフがなくても、お声がけ頂けたらリフォローさせて頂きます!





さて、実は一週間くらい前から、もやもやと考え込みつつ、でも全然うまく言葉にならなくて、書こうかどうしようか悩んでいた話題がありました。

頭の中ではくるくると、言葉を巡らせていながらも、自分の考えたことってのが、どうにもこうにも的確にまとまらず。

でも、それをツイッターで切れ切れに呟いていたら、ご覧になっていた方が、アンケートで「がつんとブログに書いてみたら」と背中を押して下さったりして、ふっとふんぎりがついたので書いてみます。

これ、ほんとーに難しい話だと思うし、無思慮がだだもれちゃう気がするけど、まあそれが事実なのでしょうがないね。
思うところがありましたら、ぜひコメントください。


そう、有吉ジャポンの「レズビアン特集」の話です。



***



放送があったその日、私はけっこー疲れてた。

噂の番組を見られる時間に、家にはいたんだけど、バラエティの毒気に耐えられる気がしなくて、録画だけ。

ある種のバラエティ番組は、恒常的に多くの毒をはらんでいて、その毒には高確率でうんざりとした気持ちにさせられるので、普段、あまり見ない。

特に、サンジャポは、もとから、私が苦手な毒をもった番組の筆頭で、そういう意味で私は、そもそも、系列である有吉ジャポンに対しては、相当な警戒心があった。




ご飯を作る合間に、つらつらとツイッターを見ていたら、番組を見ている人の感想で、TLが盛り上がりはじめた。


私のTLに流れる感想には、どちらかというと「またレズビアンは、性的な部分ばかりにクローズアップした扱いを受けるのか」といった感じの、失望とも怒りともしれない、あまりよくない印象を受けた人が多いように見えた。


それと、同時に、そんなに悪くなかったんじゃないか、いいところもあったし、楽しめたよ、という感想も、ちらほら出始めた。



肯定的な意見の多くは、「どうかと思うところもあったけれども、出演者や演出など、いい部分もあった」というような、部分評価的なものだったり、もっと単純に、「バラエティーとして楽しかった。美人で素敵なレズビアンが見れた」といったようなものだった。

感想がTL上で増えてくるにつれ、次第に、一部の肯定する人と否定する人の感想は、先鋭化し、互いに批判的なトーンになっていった。

極端に差別的な意見や、肯定するのは利敵行為だ、という言葉も飛び出していた。




なんともいえず、苦い気持ちになった。


そこからずっと、なんとはなしに考えている。




***



最初、私は、TLの様相を見ながら、不愉快だと感じる人も、それは当然にいるだろう、と思った。



レズビアンという言葉に、最初に世間から与えられるイメージは、「女性を生活と生涯のパートナーとして、日常の生活を送る女性」だったり、「女性に惹かれ、時に想い叶ったり、時に破れて、また恋する女性」では、決してない。



過剰に、性的で、変態的で、妖しく昏い、閉鎖的なイメージだ。

子供に見せてはいけないような存在としての、イメージだ。




「私はレズビアンだ」と名乗れるようになった軌跡を振り返った中にも書いたけれど、同性に魅かれると気が付いた自分を、別に否定的に捉えなかった私でも、いざ「レズビアンだ」と自己認識するのには、正直、とても抵抗があった。


世間が抱いているイメージを、レズビアンという言葉に対して持っていた時、その言葉で自分を表現することは、私にとって不快感を伴うものだった。


これこそが、ホモフォビアだ、と思う。


それを自分自身に対して感じざるをえないのは、とてもしんどいことだ。





けれど、私の場合、レズビアンという言葉は、いつしか繰り返す生活と人間関係と時間に、次第に濾過されて、ゆるやかに「なんでもない」無害な言葉になっていった。


おそらく、そうやって自分の生活などを通して、レズビアンという言葉のイメージを再構築している人にとっては、あの番組は、かなりの確率で「なんでもない」。


そうそう、レズっていうと、そういった性的な側面からばっかり、世間は興味を持つよね~、といった、「慣れて冷めた」感覚で以て、あの会話を眺め、興味本位の下世話な質問に対して、明るくあざやかに切り返すタレントの彼女に、声援を送れただろう。

一般人でも、顔を出して答えていて、すごいな、と心強く思ったろうし、その容姿端麗さに、単純にうれしい気持ちになれただろう。

そういう形でレズビアンがテレビに出ることは、レズビアンのイメージアップになった! と思った人もいると思う。



私は、そう思う人が少なからずいたことは、当事者の自己肯定力の高さを物語っているように思え、嬉しいことだと感じている。






でも、そういう人たちも、「しょうがない」とか、「馴れ」とか、「テレビという商品の宿命」とか、そういう「想定できてた」という前提はのけて、レズビアンといえば、性的な面ばかりをクローズアップされることをどう思うか、と聞かれたら、それ自体をいいことだ、と肯定する人は、とっても少ないと思う。



私は、そのとりあげられ方自体は、結局、別にほめられたもんじゃないっていうことを忘れないのは、大事だと思っている。





たとえば、自分の中で「レズビアン」という言葉が濾過されずに、世間的なレズビアンというイメージに、自分を傷つけられている人だったら、どうだろう。

そういう人は、結局その「レズビアン」のイメージから、さして離れない扱い方をするあの番組を見たとき、不快感を感じるだろうと思う。




また、レズビアンが性的な側面でばかり扱われることに問題意識を感じ、世にずっと問うてきた人たちはどうだろう。

まだ、そうなのか。
まだそうとしか、扱われないのか、と、いらだつ気持ちも持つだろう。




だから、あの番組を不愉快だ、と感じなかった人が、不愉快だ、と感じた人に対して、そんなのは気にしすぎだよ、ナーバスすぎるよ、と、否定してしまうことは、なにか、とてもとても違和感を感じるのだ。



例えば、セクハラすることで有名な上司からセクハラをされて、それを愚痴った人に、「部長がセクハラするのなんて分かってたじゃーん」って、なぜかやられた方が黙らされる感じのことを言っちゃってるみたいな感じがする。

言い過ぎかもしれないけど。





バラエティの毒に耐性のない私だけれど、それでも、あの番組をそれなりに楽しんだ。


でも、あの番組が、レズビアンをああいう風にとりあげてくれて、よかった、とまでは思わない。


とりあげてくれるのなら、ああいう風にとりあげられるのもやむなし、というほど、テレビにとりあげられることに価値は感じていないからかもしれないけれど、とりあげられるのであれば、やっぱりもう少し広範で全人格的なとりあげられ方がいいなと思うし、性的な面でないと視聴率を集められないから、性的な面からだけ扱うっていうのは、イージーだなあと思っている。



***



でさ、たとえば今度は同じ下ネタでも、グータンみたいな感じで、お互いにわいわいと、ヘテロもゲイもレズも、フラットな感じで、自分のセックスについて語る、みたいな感じにならないかね。



「そっちはどうなのよー」「えー、それ、レズだとありえないわー」「いやいや、男女間的にはいけてるんだってば!」みたいな感じで、さ。






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「レインボーキャバレー」に行ってきた!

秋の夜長にまかせて、さくさくいくよ。
時事ネタは、新鮮なうちに放出しないとね、ということで。


昨日の土曜日、あおちゃんと、あおちゃんの友達と三人で、「レインボーキャバレー」なるイベントに行ってきました!

このイベントは、色々なところで噂になっていたから気になっていた人も多いんじゃないかしら。
ちなみに私は、ツイッターでネバヤさんが宣伝協力していて、知りました。

「レインボーキャバレー」は、昔、本当にキャバレーだった場所を借りきって、行われたウーマンズオンリーイベント。
キャバレー、というちょっとレトロな響きに、期待感はいやまします。


以前から、主催のどろぶねさんは、浅草の花屋敷を借りきったイベントや、クルージングでのイベントなど、とても斬新なイベントを企画されていて、噂だけは耳にしていたので、いつか一度行ってみたいなあと思っていたのです。




んで。




当日、6時に渋谷にて、あおちゃんの友達と待ち合わせ。


6時に。渋谷で。


イベントの開始時間、新宿で6時半。



いや、開始時間や場所を間違えたわけでもなんでもなくですねー。

イベントって、開始直後って、普通ちょっと閑散としているというか、あんまり盛り上がらないじゃないですか。
ワタクシ、開始時間にイベント会場に入って、2時間位気まずい思いをしたことが2回位ございまして、ああ、イベントっていうのはある程度遅れていくもんなんだな、と思っていたのです。


今回に限っては、完全に読み違いだったわけですが。


渋谷で待ち合わせたのは、我らが大好きなお店にいくつもりだったからなんですが、なんと間の悪いことに、貸切…。
ちょっとさまよった挙句、もやしを大量に食べさせてくれる店で夕食を済ませ、いざ新宿は歌舞伎町、風林会館へ。
到着したのは8時位だったかな。


会場に入ると、そこは80年代レトロな雰囲気の漂う、まさにキャバレー。
緑の絨毯と、赤い生地の重厚なソファ。

会場の真ん中まで、ステージが伸びていて、光と音に合わせて、ショーダンサーの方が、華麗にウォーキングしては、会場の女子達を煽ります。

会場のソファは、まんべんなく埋め尽くされていて、その中を回遊するように、とりどりにハロウィン仕様に仮装したスタッフが満遍なく気を配っておもてなし。すでにとっても盛り上がっていました。

最初、空いてる席がみつからなくて、スツールみたいなところに腰掛けてたら、腕起き付きの一本足ソファーなんか出して頂いてしまって恐縮!


私たちが入った時は、ちょうど踊りながらケーキを作るというショーをやっていたんですが、綺麗にデコレーションされたケーキは、その後会場中の皆に配られていました。
参加型ってステキだわ。


結局、7つのショーのうち、5つのショーを見ることができたんですが、一番圧巻だったのは、やっぱりキムビアンカさんのショーでした。


エロティックでゴージャスで、で、えーと、ものっすごい肉体美でした(笑。

ダンサーさんってすごいねー!! もう完全にアスリートだったよ!


歌も踊りも大変に素敵でしたがが、私としては、ショーが終わった後のトークの抜群のキレにやられました。
会場からの「彼女いるんですかー?」という質問に一拍置いて「あなたの彼女です」とか、頭の回転速すぎ!
またぜひ観てみたいなー!

キムビアンカさんは新宿2丁目ポータルサイト「2CHOPO」の編集もされているということで、要チェック。



さて、こういう会場では、大体ギョーカイの狭さを痛感するものです。
今回も、なんだか見覚えのある年齢不詳なボーイッシュさんがいるなーと一生懸命記憶を探っていたら、「はれのひ・あめのひ・くもりのひ」のみきはうすさんの相方、よっしーさんでした。

みきはうすさんから挨拶にいらして頂けなかったら、思い出せなかったであろー…。
失礼すぎて申し訳ないー。。。



イベントは、最後のショーの途中でおいとましたのですが、全体的にはとても楽しませていただきました!


あおちゃんとも言っていたのですが、座れるイベントって画期的だよね!


普通のイベントだと、ショーが見応えあって楽しくても、あのクラブの狭いところで押し合いへしあい、立ったり座ったりしてると、それだけで疲れちゃって、観るのが嫌になってしまうのですよ。もうミソジなので。

それが椅子に座ってゆったりと観られるっていうのはとてもよかったです。


そして、何より、キャバレーというイベント形態を成立させるために、このショーの数々をオファーしたのは本当にすごいことだなーと思いました。

ショー、レベル高!



そして座ってるってことは、観てるこっちは楽だけど、逆に言うと、ショーとトークだけで会場を盛り上げなきゃいけないってこと。
突発トラブルもちょいちょいあったようで、MCの方々の場を繋ぐ必死の努力が垣間見えました。うーん、大変。


でも、クラブイベント、パレード、映画祭、といったある種定番のイベントだけじゃない、こういう色々な形のイベントが企画されるのってとても素敵なことだと思うので、また機会があったら参加したいな。

そして、今度は参加するならぜひ最初から…!

だって見逃した最初にやったショー二つが、なんだか私が一番観たい系のだったぽいんだもの…。くっ…。ばーかばーか、自分…!





今度は一緒にいかがですか?

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顔あわせ食事会のこと

少しずつ空気に秋の気配がまじりはじめましたね。
ふたりぐらしづくりの記事の前に書きたかったことを一つ思い出しました。


***


お盆の終わり頃、あおちゃんと両親との食事会、というイベントを企画しました。


引越を手伝ってもらった時、あまりにどたばただったので、一度ちゃんと引き合わせるチャンスを狙っていた私。
福岡家族旅行の最中に、お盆後半の予定に話が及んだので、お、チャンス! と思い、申し入れました。
親は「いいね」と、快諾。

そんな流れだったので、あおちゃんには事後承諾をとる有り様。
いきなり降ってわいた、衝撃企画にかなり動揺しつつ、了承してくれるあおちゃん。

会話が続かなかったりしたらどうしよー、流石に緊張するよー、手土産いらないかなー、と、めずらしく何かと気にされてらっしゃいました。そりゃそーか。


あんまり静かじゃ、緊張しちゃうだろうから、ワイワイガヤガヤした感じのお店がいいかねーと思っていたんですが、奇しくも、静かなところがいい、ということで、親とあおちゃんの要望が一致した為、ちょっときちんとした感じのイタリアンを予約しました。



当日は、お店で待ち合わせ。

ちょうど、親とお店の前で鉢合わせ、一緒に入店すると、こじんまりしたレストランのテラス席に通されました。

最初こそ、少々ぎこちなかったものの、美味しい食事と適度に静かな雰囲気に、次第に和気あいあいとした感じになり、旅行の話やらオリンピックの話やら仕事の話やらが、ゆるゆると交わされて、三時間位の食事会は、無事終了。


最後に席を立つとき、母親が、「この子は片づけが出来ない子だけど、よろしくお願いしますね」と、あおちゃんに笑って頭を下げ、あおちゃんはあおちゃんで、「いや、私は料理が全然できないんで!」と、あわてたように返していました。

なんか、めっさ嬉しいなー、この会話、と、密かに思いながら、私はだまって横で聞いておりました。



あおちゃん、プライベートは基本無口な人見知りっ子なのに、この日はうちの親を前に、超一所懸命、はきはき対応を頑張ってくれていて、涙が出そうになったよー。

親からも、「あおちゃんは、面接みたいで緊張したんじゃない? ぼちぼちやりましょうと伝えてね」とメールが来て、更にありがたさをかみしめました。

あおちゃんは人としてとってもまっとうな人なので、会ってもらった方が絶対安心してもらえる、と思っていたので、ひとまず顔合わせができてほんとによかった!


今後も、折を見て交流する機会は持てたらいいけど、そこは「無理せず、ぼちぼち」をキーワードに、考えたいと思います。


ともあれ、あおちゃんにも親にも、感謝感謝の一日になったのでした。



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母親からの言葉




「ひとといっしょに住むって、結構しんどいことよ」



契約書三部、とん、とん、とん、と、連帯保証人の欄に捺印をして、まとめて私によこしながら、母親が言った。




  …私も、結婚する前にお父さんと半同棲みたいに暮らしてて。


   ご飯もちゃんと作ってあげてたのよ?


   で、結婚して、当然一緒に住みはじめて、ある時、仕事帰りにね。


   あ、ご飯作んなきゃ…、って思った時、私、作らなきゃいけないんだな…って、どーんと気が重くなったの。


   それまで、好きで作ってて、なんとも思わなかったのが、義務に感じた瞬間に、本当に気が滅入ってね。


   そのことは、とってもよく覚えてる。


   一緒に住むのは楽しいことだともちろん思うと思うけど、しんどいことでもあるわね。



   常に、二人で「いなきゃいけない」っていうのは、結構息苦しいものだから、引越しても気分転換がてら、ちょこちょこ帰っていらっしゃい。






そう締めくくった母親に、そうだねー、片づけや掃除の部分では既にモメそうな気配が漂ってるよ、と、ちょっと的の外れた答えを返した。


それくらい母親の言葉はあまりに自然で、だから、うれしさは、じわじわと後から来た。








お母さん。



かけてくれた言葉は、もちろんうれしかった。



うれしかったけど、あとからほんとになによりうれしく響いてきたのは、あなたが、ごくごく普通に結婚しようとする娘にかけるような言葉を、私にかけてくれたことに、気がついたとき。



息抜きに実家に帰るようなことがあっても、もう私が本当に帰るところはパートナーとの家や、生活だということが、前提になっていたその言葉。



私が作ろうとしているパートナーシップを、例えモメるようなことがあっても、基本的にはずっとずっと続けていくものとして、自然ととりあつかってくれた、その言葉。






それが本当に、とてもとてもうれしかった、と、いつか笑いながら伝えられたらいいと思う。








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Author:ヨコ
どたばた働き、美味しいご飯をぱくぱく食べ、5歳上の彼女とのお付き合いはのんびりまったり、一緒に楽しく暮らしております。

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