ふいに近づく -なれそめ その2

なれそめ その1はこちらです。


***


そんな、その後の展開がなにひとつなさそうな状況から、
案の定、特に個別の連絡を取ることもなく、一ヶ月半くらい経った頃、
前述の友達と、美味しいもの師匠のPさんと私で、美味しいランチの会を企画。

したところ、友達から、あおちゃんも誘っていいか、との
話が出てきたので、4人はちょうどいいね~! と快諾です。


当日は、美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、わいわいとおしゃべり。
食べる合間に、携帯を取り出して、料理を写メるあおちゃん。

あれ? もしかしてブログ書いてる? と思って、尋ねたところ、
あっさり、書いてるよ~、と教えてくれました。

人の日記が大好きなワタシ、へー、読みたーい、教えてよー、と、
気軽におねだりしたんですが、これが後から考えると、
なかなか重要なターニングポイントになりました。

その日は、私と友達とPさんで、主にお喋りしていて、
特にあまり多くは喋らなかったあおちゃんだったので、
この会が楽しかったのか、ひそかに心配したりもしていましたが、
後日、教えてもらったブログを読んでみたら、
実は、なかなか楽しんでくれていたことが判明。

ブログは、あおちゃんの日常ヒトコマが、平明に書かれていて、
とっても読みやすく、そして、なにより全体的に、
(むしろ実際会っている時よりも…)
ポジティブで明るく、あっという間に愛読者になりました。


あおちゃんのブログを読み始めてから、記事の内容に関するコメントを、
書き込むかわりにちょこちょこメールする私。

あおちゃんはあおちゃんで、わざわざ私の日記を読むために
mixiに登録してくれたりして、直接のやりとりがほそぼそとはじまりました。


ブログを読むのと、メールのやり取りを重ねるうちに、
どんどんと私の中でのあおちゃんの好感度はアップしました。

美味しいものが好きで、とくに甘い物好きで、
良識があって、そして仕事熱心な頑張り屋さん。


まさにいつだったか、美味しいもの食べ歩き仲間として、
私が募集した条件のど真ん中
です。

これはぜひとも仲良くなりたい人だ! ということで完全にロックオン。

仲良くなりたい人とは、自分からはたらきかけるのが身上なので、
いろいろと積極的にお誘い申し上げはじめたのでした。


その3に続く


いきなり距離をつめるので、びっくりされたりもします。

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縁は異なもの -なれそめ その1

さて、長々書かせて頂きました、瀬戸内旅行記が終わったところで、
開始まで無駄にひっぱってハードルをあげた感のあるなれそめを、
ぼちぼちはじめます。


ネタがネタだった為、今回は一応事前にあおちゃん検閲を通したのですが、

「なんらドラマチックなこともないし、読む側としては面白くないんじゃね?」

という、大変ミもフタもない感想をもらったということを、
あらかじめお伝えしておきます。
(相変わらず正直過ぎますからー!)


たしかに、わりと山も谷もない内容ではありますので、
ご興味おありの方のみ、ゆるりとお付き合いくださいませ。



***


あおちゃんとはじめて出会ったのは、某mixi発のオフ会でした。


当時、私は前の彼女と別れたばかり。
別れたてほやほやで、三日くらいしか経ってませんでした。


んが。
その別れ方が、残念ながらそーとーにしょーもなかったので、
別れのショックに落ち込んでいる、というより、
かなりくさくさしていて、ぱーっと友達と遊びたい気分でした。


そんな折、当時よく遊んでいた友達が、カップル参加も多くて、
和気あいあいとして、のんびり楽しいオフ会に出ているんだけど、
今回はそこに友達を何人か連れて行くよ~、と教えてくれたので、
ちゃっかり、便乗させてもらうことに。


このとき、友達がつれてきた友達の一人、が、あおちゃんでした。


実はこの友達経由で、あおちゃんのことは何度か聞いたことがあったので、
お噂はかねがね~、という感じで、初対面のご挨拶。


あおちゃんの第一印象は、すっきりした雰囲気の美人さんだなー、
きりきり働いてる女子っぽいなー、という、無難な感じの印象でした。


対する、あおちゃんの私に対する第一印象は「岩隈に似てる…」だったそうなので、
うん、恋の予感もへったくれもありゃしないネ!


$そして日々は続く-岩隈
参考:楽天・岩隈選手



しかも、このときの私は、別れのくさくさを、くっちゃべって発散したかったので、
初対面にも関わらず、うんうんとあおちゃんが話を聞いてくれるのをいいことに、
元彼女とのすったもんだの一部始終を、ネタとして洗いざらいしゃべりまくり。


この時点で、恋愛対象でなくなっていても不思議はなかったわけですが、
この時の私の印象があおちゃんにとって、「面白くて話しやすい人」だったのは
むしろ、かなりの幸運と言えましょう。
しかし岩隈似の愉快な人って、フツー完全に脈ナシじゃね……?


この日は、友達経由でメアドを交換し、私はとにかく気分スッキリで、
楽しくバイバイしたのでした。


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続きも読むよ! と思って下さる方は是非なぐさめのぽちを…。

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恋人ができない子?

この前の記事を読んだまうから「ヨコちゃんの親、すごいねー。びっくりした!」
といわれましたが、なんの!

あの、家を出ようとした時のすったもんだの中では、あんな暴言は序の口(笑。

詳細に書いてたら、3倍位になるから省いたんだよー、
てな話しをしていて、ふと、思い出したことがあったので、
今日はその話。



私は親に、一切、自分の恋愛絡みの話をしたことがありません。

というのも、その昔も昔、保育園時代のこと。
親同士も親しくしていた同じ学級の男の子にT君とゆー子が、おりまして。
ある年のバレンタインデー、親に「仲のいい男の子にチョコをあげるんだよー」と、言われた私は、
多分、なーーーんも考えずに「じゃあ、Tくんにあげるー」とでも
言ったんでしょうな。

園児同士がチョコあげあってるという図の可愛さに、
がっつり食いついた親から、それ以降バレンタインの度に、
T君にあげるよう、せっつかれる羽目に!


最初はさして訳も分かっちゃいなかった私でしたが、
長じるにつれ、その行為の意味もわかり、次第に恥ずかしくて、
嫌になってきました。

そんな娘の心の機微には気付かず、毎年毎年飽きもせず
「今年もT君にあげるんでしょ」と、
チョコを渡してくる親。

「渡したくねー…!!」とも言えず、意味不明の義理チョコを贈りつづける私。

義理堅く、ホワイトデーを返してくれるT君。
彼も大変災難だったことでしょー。

そんな儀式が、実に小学6年生まで続きました。
長い!!

この経験を経て、私には「親に恋愛絡みの話をすると、
大 変面倒なことになる」と
骨の随まで、叩き込まれてしまったんですね。


それ以降は、全面的に黙秘を続け、ビアン云々を差っ引いても、
私に恋人が出来たり、別れたりした話は、うちの親には一切話していません。



とはいえ、だよ。



幾らなんでも、薄々恋人が出来たことがあること位は感づいてるだろう、
(なぜならワタクシ、かなりなにかと分かりやすい人間なので)
と思っていたのですが、それが思いっきり覆されたのが、正にその独立でモメてた時。

反対理由として、セキちゃんがいきなり結婚して、
同居解消になるかもしれないじゃないか! と、言われた時。
私側にもその可能性はあるし、リスクは一緒じゃない? と、
反論した私に、親は高らかに、
「だって、24年間も恋人いないじゃない!」
と言い放ったのでした。



まじかー。



この話し合いのときは、確か私、二人目の彼女さんと別れたばかり。

そしてその直前の3ヶ月弱は、毎週末のように外泊してたし、
携帯代は3万に跳ね上がる位、毎晩、電話してたけどー??

にぶくないか?

てゆか、どんだけ恋人出来る可能性のない娘だと思ってんのかしら?


いやー、99%の状況証拠が目の前にあっても、100%になるまで認知しない。

それがうちの親なんだなーと、思い知らされた出来事だったのでした。



未だに恋人いない歴=年齢と思われてる可能性大です(笑。

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ワタシを育てたアナタ

以前、「我は如何にしてレズビアンとなりしか」でちらりと、
自分が女性を好きになる、ということに対して、否定的な気持ちになったり
悩んだことは、実は、ほとんどありません
」と書きました。

あらためて、そういえばなんでだったのかな、と、思う機会があったので、
ちょっと振返ってみたいと思います。



※マジメっぽいはじまりだけど、ものすごいしょーもないネタだよ!


※※ほんとーにしょーもないからね!!


※※※あんまり詳しく、言葉の解説もしませんよ!!





さてさて。

私が女性に惹かれる自分に抵抗感がなかったのは何故か。

女子高(しかもそうとう自由な校風の)出身だから?
…それはあります。
女子同士のカップルが友達のグループにいたから?
…それもあります。

でも、ですね。
おそらく、なにより大きかったのは、小学生の時分に
ひょんな機会から、B L に ダ ダ ハ マ り し た から
ではなかろーかと思います、というのが、今日の話です。
(※今なら引き返せますよ)



はじまりは、いまでも、鮮明におぼえています。

あれは小学校6年生のこと。
当時、私は幽遊白書が、大好きでした。
特に、蔵馬には、ほとんど恋していました。
(他にも、凍矢、鴉、樹、要等がツボです)
ジャンプから、わざわざ切り抜いたお気に入りのカットを、
ファイリングするいれこみようでした。わーい、きもーい(笑。

そんな当時、親に連れられて、新宿の紀伊国屋書店に行く機会がありました。
そこに、未知への扉はありました。

紀伊国屋の地下に、平積みされていた平べったくて大判の本には、
私が見たことのない、でも間違いなく蔵馬のイラストが書かれていました。


でも、ちょっとフツーの冨樫が書く蔵馬と違うようにみえる絵。

綺麗に箔押しされたタイトルには、「共感呪術」ミグ21スペシャル


そう、同人誌です。


あれ? 幽遊白書ってこんな本も出てたの??
と思った当時の私、ちょっとカワイイ(笑。

ところが、喜び勇んで、買ってビックリ、読んでビックリ。
なんで蔵馬と飛影が恋人同士なの?
ていうか、絡 ん じ ゃ っ て ん の ー ? ! みたいな(笑。
そりゃもう、カルチャーショックでした。
でも、すごくドキドキして、あっという間にのめりこんだのですねー。

アンソロジーを買って耽読し、
幽白同人作家さんでは、特になるしまゆりさんが好きになり、
商業までおっかけて、高校時代にはファンサイトを
作ったりしてました。

同人と平行してハマったのは、コバルト文庫。
藤本ひとみや、氷室冴子なんかも大好きでしたが、
若木未生の「ハイスクールオーラバスター」がね!
和泉希沙良と里見十九郎の、あの二人の関係は萌えました!!
恋じゃない、「唯一無二の執着」にうっとりしたわけです。

BLオリジナルど真ん中も大好きで、小説では、木原音瀬、吉原 理恵子、
栗原薫、山藍紫姫子、『炎の蜃気楼』なんぞを読み漁っておりました。濃い。
漫画だと、こだか和麻、尾崎南、よしながふみ等など。


BLは、もちろんファンタジーです。
ファンタジーだけど、価値観に影響する位の力は、十二分にあります。

物語の中では、男性同士が、躊躇うことなくお互いに惹かれあっていました。
それだけ、男同士の恋愛が、当たり前のように花盛りになってる作品を、
多感な時期に死ぬほど吸収するとどうなるか。


自分が女性に惹かれたところで、何の違和感もない子のいっちょあがりです。



(逆に物語の中での、ベターハーフに憧れすぎて、女性が好きだと
 思っちゃってるんじゃないの? なんちゃって、なんじゃない?
 と自分を疑ったことは、一回じゃなかったですが)


私が自分のセクシュアリティを、痛みなく受け入れられた素地には、
そういえば、BLという、一種の洗脳教育があったのだなあと、
改めて、思い至ったのでした。




て、折角、こんなノロケなんだかグルメなんだかぐだぐだな日常なんだか、
方向性の定まらないブログを読んでくれている人の8割がたを、
おもいっっっきり振り落とすこの内容、えろうことすんません。
でも懐かしい名前を出しまくって楽しかった!!
(全く懲りてません)



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どたばた働き、美味しいご飯をぱくぱく食べ、5歳上の彼女とのお付き合いはのんびりまったり、一緒に楽しく暮らしております。

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