チャレンジ・キッチン!


おっとっと、うっかり最近、告知を怠っておりました。
アンケート、あと10日弱、募集しております!


さて、こちらのアンケートで、「料理(作るほう)のお話もみたいです。ここのレシピ参考にしてます、とか・・・」という素敵リクエストを頂きました。

しかしながら、私、確かにゴハンを作るのは好きではありますが、決して上手ではないので、書けても「きのう何食べた?」の再現レポートが関の山だなあと、首をひねっていたところ、先日、ふと頑張ったことがあったので、本日はそちらの話。


***


基本的に何でも食べる私にも、ごく稀にではありますが、あんまり食指が動かない食べ物も存在します。


その一つが、あんこ。


特にこしあん。羊羹、饅頭、ひよこなどがちょっと苦手です。

塩大福とか、桜餅、月餅なんかは、わりと好きなんだけどね~。
餡を食べる時は、適度な塩けを必要とします。



んで。



対する、甘党のあおちゃんは、小倉トーストをこよなく愛する東海人。

ぜんざい、鯛焼き、どら焼き、大福と、あんこのお菓子が大好き。

あんこなら、そのままそれだけでも食べられるというツワモノです。
むりー。それはむりー。




そんな私たちが、この前、北海道に行った時、スーパーをぶらぶら歩いていて見つけたのがこちら。

あずき
※画像はイメージです。

生小豆。


ああ、北海道は小豆の産地だもんねー、ということで、あおちゃんに話しかけつつ、手にとって眺めた私に、



「炊いてくれるの? 炊いてぜんざい作ってくれるの?」



ね、熱心ですね…。


いつにない、あおちゃんの期待に満ちたモードに押され、そ、そりゃ炊いちゃうともさ! ぜんざい作っちゃうともさ! と、安請け合いして、豆350gを北海道のダイエーで購入する私。

一日目のお昼。北海道到着から、数時間後の事でした。



それ、そこで買う必要ある……?

てか、豆なんか煮たことなくね?




というわけで、帰ってから、ネットと首っ引きで小豆の炊き方を調べ、遊びに行った料理上手の友達には「お菓子作りの基礎」みたいな本を見せてもらいながら、先々週末、覚悟を決めて、小豆を炊くのに挑戦してみました。





煮られる前の小豆。

一気に一袋350gを、どばっと水に浸けてしまってから、100gずつチャレンジすればよかったのでは…? ということに、うっすら気がつく。

もう元には戻れない。


とりあえず100gはぜんざい用に、250gは粒あん用に、と決めて、鍋を分けました。



これがある意味正解ではあったんですが、当たり前に手間は二倍に増えまして。

一回、10分位ぐつぐつ煮てから、お湯をどばっと捨てる、というアク抜き作業を行ってから、本格的に炊き始めて、40~50分。

とってもとってもぷくぷくぷくぷく湧いてくるアクを掬っては捨て、掬っては捨て、さし水をし、火を強め、わいたらまた火を小さくし、という作業を、二つ鍋分ひっきりなしにやるのは、初の豆煮をする身としては、ちょっと荷が重く、いつの間にか、私の愛用のビタミンオレンジのお玉は、アクで薄灰色に染まっちゃってました。

ひーん。


というわけで、途中工程の写真はなし!


豆が箸で軽くつぶれる位に柔らかく煮えたところで、煮る前の豆と同量の三温糖を三回に分けて投入。

ぜんざいは、そこからちょっととろりとするまで、粒あんは粘りが出て、かき混ぜた時に鍋底が見える位になるまで煮詰めます。




最後に、塩を足して完成!



私の好み的には(そしてあおちゃんの好み的にも)、もうすこーし砂糖控えめでもよかったかもなーと思う、初あんこ作りとなりましたが、焼いたお餅を入れたぜんざいも、小倉トーストも、大変にこにこと食べてくれているので、作った甲斐があったなーとほっこり。



ちなみに、私の一番お気に入りの食べ方は、あんこをバニラアイスに混ぜて食べる、自家製小倉アイス。

これは、マジ激ウマです!!
ハーゲンダッツを使うのがおススメだ!(それはハーゲンダッツの旨さでは……)



彼女が喜んでくれると、自分だけじゃ絶対作らないものにもチャレンジしちゃうね。




さて、冷凍した大量の粒あんは何に使うべかな。

にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

コメント

あんこ

私もかつては苦手な食べ物の一つであり、思い出すのは小学生時代の冬休み明けに町内の子供会で振る舞われた御汁粉の事。

これがひどく嫌で息を止めて一気に啜ったら近所の小母さんに大好物と勘違いされ、その後2回もお代わりを貰うハメに…(III_III)

時を経た今はすっかり克服してるんで、その活用法は色々です。(^^;)↓

①パンケーキを焼いて生クリームと共に餡を挟む、どらやき風
②ワンタンの皮をさっと茹で餡を挟みシナモンパウダーをまぶす、生八ツ橋風
③薄いクレープを焼いて干し杏と餡を共に包む、月島もんじゃのデザート風
等々。

あとアイスも良いけど、餡の上にミニストップ等のソフトをONしても◎♪
  • 2012-12-12 19:16
  • URL
  • 料理人 #-
  • Edit

ヨコさんのご飯はいつも美味しそうで、相方がいつも「ねえさんもがんばってね…?」と
妙なプレッシャーを与えてくれています(笑)

あんこ炊いたと聞いたときすごいと思っていたら
こんないきさつがあったとは(・∀・)
東海の人はあんこ好きかあ、そういえばおしるこサンドとかありますもんね!

粒あん…そうですねえ、抹茶生地のロールケーキ…なんてどうでしょう?
大量消費にはつながりませんが…(´Д`;)
蒸しパンとかもいいかもしれませんね☆
  • 2012-12-12 22:47
  • URL
  • ゆうか #-
  • Edit

こんにちは。

あずきを煮ることを期待するあおさんが可愛い!

ところで、生小豆って珍しいのですか?
どこにでも売っているものだと思っている道産子ですが。
どこのスーパーでもありますよね……?

私の奥さんはあんこが無いと死んでしまうらしいあんこ好きです。
一人暮らしの頃に小豆を煮て食べていたというから驚き。
私も実は小豆炊いたことが無いのですが、
我が家はsakaneちゃんにお任せすればいいので安心です(笑)

しかし、期待されたからって答えてしまうのはすごいですね。
なかなか面倒くさかったでしょう。
小豆は冬にストーブの上で煮ればいいのですよ!

応用のアイディアは出てこないので地道におしるこして食べてください。
おしるこって冬の食べ物という感じがします。
  • 2012-12-13 19:44
  • URL
  • mimino #-
  • Edit

小豆は実家ではよく焚いていたのですが
一人になってそういえばまったく焚かなくなりました・・・。

あおちゃんさんが目を輝かせる下りが可愛さMAXですね。
私の中であおちゃんさんのイメージがすごく膨らんでいく・・・ww

小豆はビタミンB1が多く疲れも取れるのでいいですよー。
白砂糖で焚くより黒砂糖やはちみつで薄味で焚くと・・・
えーっと、なお・・・・何かにいい!!(なんだっけ?ビタミンを摂取しやすいんでしたっけね?)

もう少し寒くなると私は黒豆を焚きます。
その上澄みを薄めて飲むと咳に効きます。
冬は風邪対策で小豆や黒豆を焚くといいですよーww
  • 2012-12-13 22:07
  • URL
  • 桃 #-
  • Edit

>料理人さん

おお! ①~③、どれも美味しそう!
しかし①はカロリー半端ないなー(笑。

あんこは少しずつケーキにしてみたり、ぜんざいにしたりしながら、消費していってまっす!
  • 2012-12-17 23:37
  • URL
  • ヨコ #-
  • Edit

>ゆうかさん

いやいやいや、私のは基本的にはざっくりおうちのお惣菜系なので、ちゃんとしたものってのはなかなか作れないんですよ~。
ゆうかさんのように、一度料理教室も通ってみたい!

あんこ好きの東海人、といったら、あおちゃんに「いや、そんなこともないんだけどー…」といってましたので、あくまでコメダだけのイメージのようです(笑。

抹茶ケーキもいいですよねー。ロールケーキは難しそうですが^^;
  • 2012-12-17 23:43
  • URL
  • ヨコ #-
  • Edit

>miminoさん

いや、生小豆はわりとどんななところで売ってると思いますー。
どちらかっていうと、北海道産がポイントかなw

一人暮らしでも小豆炊くってそれは本当に相当あんこ好きですね、sakaneちゃん!
灯油ストーブの上はお湯が湧いたり、あんこ炊けたり、色々用途がありますね(笑。
しかしアク取りは大変なような…?

現在、じみーにあんこはぜんざいとして片づけていっております。
  • 2012-12-17 23:50
  • URL
  • ヨコ #-
  • Edit

>桃さん

実家ではよく炊いてたんですねー!
小豆を炊いてる人がけっこういて、びっくりです(笑。

あー、今回は三温糖で炊きましたが、はちみつで炊くの、美味しそうだなあ…。
黒豆もチャレンジしてみたいなー。釘をいれねばですね。
  • 2012-12-17 23:54
  • URL
  • ヨコ #-
  • Edit

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ヨコ

Author:ヨコ
どたばた働き、美味しいご飯をぱくぱく食べ、5歳上の彼女とのお付き合いはのんびりまったり、一緒に楽しく暮らしております。

ランキング・コンタクト

ランキングに参加しています

メールフォーム

メールはこちらからどうぞ~。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム