鮨の国から 二日目のに

お店を出て、ゆるゆると車を走らせ、神威岬へ。


途中、ちっちゃな道の駅「オスコイ!かもえない」があったので立ち寄り。

オスコイとはその地方の漁師の方の掛け声だそうです。


病院の待合室のような簡素な店内の真ん中には、どかんと水槽が鎮座ましましておられました。

なにごとかと思って覗いてみると、こんなものが。



安!! そして場所柄新鮮そうだし、おもしろーい!
これが最終日なら、持って帰っていたかもしれません。二ホタテほど。



神威岬に到着し、草木を枯らす、強く冷たい風に身を竦めながら、展望台までの道をえっちらおっちら。

途中、両方が切り立っている、岬の先の方までの道も歩いたんですが、風にあおられると、どちらかに落ちそうで、かなり怖い!



早々に退散して、展望台に上りきり、下を見下ろすと、その高さからでも分かるぐらい、透明度が高くて、濃く青い海が広がっていました。

カムイの海

うーん、しかし冷たそうだ。落ちたらその瞬間に、心臓が凍りつきそうです。

展望台と駐車場を繋ぐ木の階段は、やたらと一段の幅が広くて、昇り降りはかなりいい運動になりました。



神威岬から、今度は余市へ。

ここではニッカウヰスキーの蒸留所が見学できるということで、早速入場。


蒸留所は、日本で最初にウイスキーが造られていた時の施設が、そのまま綺麗に保存されていて、とても雰囲気があります。


展示物のつくりもとっても充実。

パネルを読んでウイスキーの作成過程や醸造の流れを知り、
内側が焼かれた樽を触り、
熟成していくウイスキーの香りを嗅ぎ比べ、
創設者のご夫婦が住んでいた小さく瀟洒な洋館の中で、奥様が愛した音楽に耳を傾け、
最後に三種類ものウイスキーを試飲と、五感をいたく刺激されます。


全然飲めない癖に、ウイスキーを味わってみたくなったもんね。


敷地内は、道も広く、高く低く木々が植わっていて、まるで広い公園のようです。



ニッカ1
ニッカ樽

赤と緑がきいた建物も可愛いし、ゆったりと歩いて、見て回れて、すごくよかったで
す。



蒸留所を出て、近くの柿崎商店で、鮭とばだのさきイカだの林檎だのを買い込んでいたら、五時をまわってしまい、すっかり辺りは、宵闇。
北海道は日が暮れるのがだいぶ早いなあ。



あおちゃんがウイスキーを試飲した為、ここで私と運転をバトンタッチ。


私は、運転をがんばる。

あおちゃんは、私の運転にぶつくさ言わないようにがんばる。


という言葉の下、小樽に向けておそるおそる出発。

幸運にも、適度に道が混んでいて、ぶっとばさなくても煽られずにすんだので、私の運転でもいちおう恙無く、小樽の宿に到着出来たのでした。

空いてる道だと、一般道で100キロ出してても煽られることがあるからね。

ふー、冷や汗かいた!!


宿に荷物を下ろして、早速小樽の夜町を散策としゃれこんだのですが、とにかく日が落ちると北海道は寒い寒い!
特に風が吹くと本当に凍えます。

運河沿いをそぞろ歩きしてから、の筈が、散歩をしていられるような風情もなく、身を縮めて足早に近くのラーメン屋さん「麻ほろ」に直行。



あっさりとしつつも滋味深い、天然出汁の塩ラーメンを頂いて、すっかり暖まってから、ようやくちょっと街歩きを楽しめました。



このラーメン屋さんのスープは、ラーメンのスープ、というよりは、そのままごくごく飲めてしまう位の薄味で、だしの香りがとってもよい!

三十路の体には、がっつりこてこての油膜が張った熱々ラーメンより、こっちだね。
幸せなお味でした。



煉瓦造りの昔ながらの建物を眺め歩いたり、バスのターミナルで土産物を冷やかしたりしてから、宿に帰還。

あったかいお部屋で二人、あおちゃんが珈琲豆を挽いて淹れてくれた珈琲を飲みながら、六花亭のお菓子に舌鼓を打ちました。


六花亭

「北の国から」と、「雪やこんこ」。

「北の国から」はシンプルなバニラとチョコのクッキー。狐のマークが可愛いです。
雪やこんこは、ちょっとオレンジの香りがきいていておいしい。
六花亭のお菓子は安定感がありますね。

肌がすべすべになる温泉に浸かって、ほっこりと温まって、二日目終了です。



にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ヨコ

Author:ヨコ
どたばた働き、美味しいご飯をぱくぱく食べ、5歳上の彼女とのお付き合いはのんびりまったり、一緒に楽しく暮らしております。

ランキング・コンタクト

ランキングに参加しています

メールフォーム

メールはこちらからどうぞ~。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム