雑居時代 パート2

夜まで熱風が吹くこの時期、引越の三週間前にエアコンを手放したのは、無謀だったかとちょっと後悔しかけてるヨコです。こんばんは。

ときおりアホの子です。



さて、次書く日記は鹿児島旅行記であろうという、自分を含めた大方の予想を裏切りまして、今日は今日の話を。



今夜、同居人のまうと、最後の晩餐でした。


近くの美味しい焼鳥居酒屋で、あいもかわらぬだらだらとしたよもやま話をしつつ、うんまーい! と、焼き鳥やら、和風ピクルスやら、ジャンバラヤをつついてきました。

このお店は、実は三年半前、私の元同居人のセキちゃんとのお別れ会でも使った店で、なんだかとても感慨深い。


昨日、まうは有給を取って、引越屋さんと大方の荷物を運び出して実家に運び、今夜は天井照明もないがらんどうの部屋で、明日捨てるベッドの上で寝ています。

明日は大型家具を二人で解体したり、捨てたり、部屋を磨いたりする予定。
その為だけに、自分の引越しが終わった部屋に、彼女は泊まりに来てくれました。
ほんといいやつだなー。


まうと住み始めたのは、三年前の二月の、忘れもしないバレンタインデイ。

その半年くらい前の秋口に、私は、セキちゃんから、結婚するので、年明けて四月位までには、約束通り同居を解消したい旨の申し出を受けました。

もちろん喜んで応じ、私は当時の恋人にセキちゃんの代わりに住まないか、と、同居の話を持ちかけました。

当時は親にカムアウトする気がまだなかったので、セキちゃんの結婚による同居解消にともない、新しく探した同居人、というていで、一緒に住んでもらおうと思っていました。

話の当初は、相手も乗り気だったのが、冬に入るぐらいからだんだんと雲行きが怪しくなり、年の瀬の頃、とうとう、まだ一緒に住んでいける自信がない、といって、同居を断られました。
あれはなかなかの衝撃だったなー。


しかしながら既に、セキちゃんの退去日は、二月位と決まっていました。

衝撃に浸る間もなく、あわてて次なる同居人を検討し始めた私に、一方的に白羽の矢を立てられたのが、当時実家住まいの同期だった、まう。

一緒に住み始める前の、まうと私は、時折ランチを食べに行くことがあったり、個別に遊びにいったことがなくもない、といった程度の距離感の同期。

特別親しかったわけではないまう。
けれど、経済的、通勤利便性、そして特にあまりこだわらない性格が、私としてはルームシェアに誘うにベストの相手でした。
彼女に断られていたら、ルームシェアの継続は諦めて、一人暮らしをしてただろうな、と思います。


私にとってはベストでも、まうにとっては寝耳に水、の筈の誘いに、詳しい条件もロクに聞かず、あっさりと「いいよー」と軽く応じてくれたのは、今でも語り草。
話を持ちかけた私の方が、むしろあわてました。

家賃や費用、場所や家の状態などのもろもろ詳しい話をしたのは、同居が決まった後の事だったんだから、ほんとびっくりします。

まうはあとから「だって、ヨコちゃんが、社会人二年目から住んでた家なら、絶対家賃も払えるだろうし、部屋も悪いわけないと思って!」といいますが、それにしても豪胆だよ、アナタ。


そして、同居が二週間くらい前に迫った頃、一緒に住む以上は一応言っておかねばなるまいてー、と、「会社の人には言わない」のルールを超えて、「私、彼女がいるんだよね」と、カムアウト。

その時、まず最初に聞いてきたのが「私が一緒に住んで、彼女は嫉妬しないの?」。
「前からルームシェアしてるし問題ないよ」と答えた私に「じゃあいいやー」と返ってきたのはもう一つの語り草です。

うん。ほんとにすげーなー、と、思ったんだよ。



それから三年半、仕事もプライベートも外の世界では、お互い色々なことがあったけど、私にとって同居生活はとても穏やかで、楽しいもので、私は何度も助けられました。


「今日はいえごはん?」

「いえごはんー。○時に帰るー」


そんなメールのやりとりで、一緒に夕食を作ったり、囲んだり、友達を呼んで、気軽な家ご飯会を開いたり。

まうと住み始めてから一年半くらいで、私はあおちゃんとつきあいはじめて、つきあいはじめて半年過ぎた頃から、週の半分くらいあおちゃんの家に入り浸ってたから、最後の一年位はかなり行方をくらましがちな同居人でした。

家で顔を合わせた時間は、多分、同じく三年半一緒に暮らしたセキちゃんよりも、だいぶ、短い。


でも、一緒に暮らした日々は、本当に本当に楽しかったです。



私に、一緒に住む人がいる穏やかであったかな三年半の生活をくれた君に、どうか幸多からんを。





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コメント

まう様へ

家ご飯会では、作った料理をいつも美味しい、おいしいと言って食べて頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

これから先も、もしよろしければ是非ご賞味下さいませ…手前が拵えますもの、まだまだ進化中につき(^_^;)
  • 2012-07-29 10:05
  • URL
  • 料理人拝 #-
  • Edit

こちらこそー

料理人様
だって、本当にいつも美味しいんだもん!
距離が遠くなるので、ご近所感は薄れますが、
今後とも宜しくお願いします★

それと、来週の引っ越しお手伝いは相当暑いと思いますので
気をつけてくださいね。
移動は自転車よりも電車が良いと思います♪♪
  • 2012-07-30 06:30
  • URL
  • まう #-
  • Edit

まう、料理人さん

とりあえず二人で完結してるから、私のコメント返しはいいかな…(笑。
  • 2012-08-01 23:10
  • URL
  • ヨコ #bxvF113M
  • Edit

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どたばた働き、美味しいご飯をぱくぱく食べ、5歳上の彼女とのお付き合いはのんびりまったり、一緒に楽しく暮らしております。

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