うつりかわり

ひとは、ひとに否定されたくない。

ひとは、ひとに肯定してほしい。


それはいきていくことを根本から支える、つよいつよい欲求だ。



だから、ふられる、とか、縁を切られる、といったように、
人から縁をたちきられると、その人から存在を全否定されたように感じ、
すこしおおげさかもしれないけれど、「命の危機」を感じる。

だから、その命の危機に目がくらむと、なんとか縁をつなごうとする。
必死に。


けれど、どちらかが、たちきったら、縁は、一度、死ぬ。
それが、手当てすることで、生き返るようなことはない。


死んだ縁が、土に落ち、溶けて、散り、あとかたもなくなり、
そしていつか、また少し近しいかたちで、新しく芽吹くとしても、
それは新しく生まれたもので、死んだものがよみがえったのではない。

新しくなにかが芽吹くかは、運だ。
それを人為的に芽吹かせ、はぐくむことはできない。
そして、「運」を司るのは、時間だけだ。


だからもう二度と、死んだものを、生き返らせたいとは願わない。


死んだものは死んだものとして、うけいれる。


こころをきちんと新陳代謝させていく。


同時に、これは私の誓いであって、

けして、ただしさなどでないことも自覚していよう、と思う。


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