我は如何にしてレズビアンとなりしか-6

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登場人物:最初の彼女=エス、男友達→彼氏=B
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Bと付き合っているとき、私は間違いなく「すごく嫌な奴」でした。

相手を尊重し、優しく気遣う気持ちが全く沸かず、
最後は、相手にも、自分にも、嫌悪感ばかり。

この時、「付き合える」で、付き合うことは二度とやめよう、
「付き合いたい」で、付き合おう、と心の底から思いました。


Bと別れ、改めてきちんとフリーになったことで、次第に
傷は痛みを失い、癒えていきましたが、心情的には延々と、
エスを引きずりました
これは本当に長く、結局吹っ切れるまで、5年は優にかかってます。

流石に、直接のコンタクトするのは1年位でやめましたが、
悶々と想ったり、夢に見たり、執着する感情は相当しつこく
根深く、私の中にくすぶり続けました。


けれど、そんな感情とはまた別に、少しずつ日常の中では、
サークルの後輩の男子にときめくことがあったり、
別の後輩の男子にアプローチされて、デートしたりしてました。
(ちなみにこの子とは、ちょっと付き合いかけましたが、
 私のセクシャリティとは全く別の次元で縁が切れました)

そんな男性にふわふわと惹かれる気持ちもあり、この頃、
私のセクシャルアイデンティティは「バイ」で安定。

逆に当時、新たな女性には、全然ときめきがなかったのに、
(出会い系で出会ったりもしてみてたんですがねー)
あれは思春期の一時的な擬似恋愛とか、思いはじめなかったのは、
今思えば不思議、といえなくもないかも。

多分、彼等になんとなく気持ちは浮き立つことはあっても
結局、エスへの思い入れには及びもつかない淡い気持ちだったので、
「女性を好きになる」ということは、揺るぎない確信となっていたんでしょう。

同時に、男性にしろ女性にしろ、また付き合う人が出来ても、
エスへの執着を抱えたまま、どこか醒めた気持ちで、
付き合うことになるのかな…などと、思っていました。

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我ながら若い!



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どたばた働き、美味しいご飯をぱくぱく食べ、5歳上の彼女とのお付き合いはのんびりまったり、一緒に楽しく暮らしております。

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