親心 かいまみたなり 誕生日

自分の誕生日を祝う食事会に参加しに、久々に実家に帰ったら(色々最低だな)、
齢60オーバーの母に「ツイッターに書いたんだけどね」という言葉を枕に
近況報告をされて度肝を抜かれたヨコです、こんばんは。

いやー、私のやる気ナスツイートもこまめにチェックしてるし、
侮れないよ、団塊の世代!


さて、楽しかったGW旅行記は、これからちまちま起こすとして、
今日は、その誕生日食事会、略して誕生会(フツー)でのお話。


わが家では各人の誕生日付近には、家族全員が集まっての
誕生会を催すのが通例なのですが、構成人数1(弟)が、
現在、エウロパに短期留学中なので、今回は両親と3人で、
まったりととりおこなう予定でありました。


そこに急遽、うちの父親の大学時代のご友人のKさんと、
そのお連れ様が参加されることに。

このご友人様がたとは、私が中学生の頃、家族で中国旅行に行った際、
当時中国に在留されていた彼等に、色々と案内をして頂いた縁があり、
私も確かに面識はあります。

今回、日本に帰国されたとのことで、父親以外の我が家族にも、
会いたいとの話があったので、お招きしたとのこと。


私も久々でお会いするのは、楽しみだったんですが、
実は私、30才になるのを機に、そろそろ親にも、
自分のセクシャリティのことを、一度話しておこうかなあと、
思っていたのです。


ちょうど節目なカンジなので、誕生会はいいチャンスかなあと
思っていたのですが、そんな他人様が同席の場では、
あまりにも巻き込み事故だ

ということで、カムアウトの機会は別に譲ることに。


食事会の席は、ご友人の話を中心に、和やかに会話が弾みました。

小さな爆弾が落とされたのは、中国のネット事情の話から、
ブログとツイッターとフェイスブックの違いとはなんぞや、
(意外に難しい)という話になり、私に説明のお鉢が回った時でした。

フェイスブックってのは、要はインターネット上の名刺みたいなもので、
ブログみたいに記事を書かなくても、簡単にプロフィールや興味関心が
あることを発信できて、相手に自分を知ってもらえるんです、
と言った私に、Kさんはポンと、


「なんでそれで恋人を探さないの?」


と、仰られたのでした。


え、なにその不意打ち!?


ちなみに、その場の会話では、私に恋人がいない(てことに一応ずっとなってます)
ことは、一切あがってなかったわけですよ。

私自身、このテの会話を軽やかにながすのは慣れてるので、
ほとんど反射的に、
「あ、確かに、最初は"出会う"為のツールだったんですよー」
と、さらりと映画の「ソーシャルネットワーク」で仕込んだ知識を
披露する形で流し、彼も、それ以上はつっこんできませんでした。



しかし、まあ、なるほどねー。そうなのねー。



実は最近、うちの親は私になーんも言ってこなくなっていました。

まわりが結婚した話、友人が産んだ子供の話、自分のことに
つっこまれたくなければ、地雷だと思うんですが、
つっこみたければつっこめと思っていることもあり、
私は、あまり迷わず話題にしちゃいます。

ただ、その話を聞いても、一時期から、親は「あなたはどうなの?」
とか「いい人いないの?」「紹介しようか?(お見合い含)」等など、
とーんと聞いてこない。(前は全部言われました)

うちの弟は結構長い付き合いの彼女がいて、よく家にも連れてくるので、
その話もよく話題に出るけど、そこからも話を発展させない。

ただの一度も、彼氏ができた話をしない、まして紹介もしてこない、
適齢期過ぎかけの娘は、だいぶ気にかかるだろうになー…。

と、は、一応思っていたものの、聞かれないのは正直楽で、
私は親が気にしてるだろうことを、あまり気にしなくなってました。



けど、まあ、なるほどねー。そうなのねー。(二回目)



Kさんの一言で、私、ハッキリ気づいてしまいました。
親が、最近聞くことすら出来ないくらい、
とーーーても私に気を使っちゃっていることに。

そうよねー、なーんの気配もないアラサーの娘の恋愛事情なんて、
センシティブすぎて、怖くて聞けないわよねー。
どこが地雷か、しれないもんねー。

父親とKさんは、正月明けに一度飲んだんだそうです。
おそらく、父親はそこでふっと、愚痴るともなしに話したんでしょう。
娘にいっこうに男の気配がなくて心配だ、と。



うん、やっぱりそろそろ話すことをちゃんと考えよー。

話したら、もしかしたら、ますます心配させるのかもしれないけど、
得体の知れないままでいるのも、そろそろ限界だなー。


私のしあわせの形と、誰とこれから年を取っていきたいか。

私を産んで、一人で食えるようにはなるくらいまでに育て、
そして今もなにかと惜しみなく、サポートしてくれるあの人達に、
近いうちにきちんと伝える機会を設けよう。

そう、改めて心に決めた誕生日(+1日)になったのでした。



がんばれーって、ぜひ。

にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ヨコ

Author:ヨコ
どたばた働き、美味しいご飯をぱくぱく食べ、5歳上の彼女とのお付き合いはのんびりまったり、一緒に楽しく暮らしております。

ランキング・コンタクト

ランキングに参加しています

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

フォローミー
yoko_tuzukuhibi

メールフォーム

メールはこちらからどうぞ~。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム