ビアンバーのススメ

仕事の話の続けざまに、こんばんは。

なんとなく、ほんとーにフツーの日記を書いてみたら、気付くと、
お勧めビアンバーのご案内記事になっておりました(笑。

私は、お酒も飲めないし、煙草もきらいですが、
ビアンバーという場所は、わりと好きです。
落ち着けます。

ビアンバーっていったことがないと、スリルとお酒と煙と恋と欲の駆け引き渦巻く、
あやしげな未知の世界へようこそ! ってイメージになると思うんですが、
(あきらかに言いすぎ)
当たり前ですが、別にそんなめくるめくよーな世界はほとんどありません。

多分セクマイの女子だよねっていう共通項で、そこに居合わせた人たちが、
なんとなく波長が合ったら、お酒飲みながら、フツーのおしゃべりができるような、
そんな、おきがるな場所だと思っております。


***


期末の後は、打ち上げだ! ということで、はるさんをまたいきなり誘って、しかも待たせて、
新宿のちっちゃいカレー屋で軽いごはん。
いつも急な誘いに、快くさらりと応じてくれるはるさんが素敵です。


ご飯の後、二丁目のビアンバー「LAGOON」に流れ、お茶。
ここはあおちゃんとも一度来たことがあるんだけど、こじんまりしていて、
適度にアットホームで、ご飯がおいしい素敵なバーです。

値段も良心的で、完全に女性オンリーなのも嬉しい。
男性もいて当たり前の場所で、一緒に過ごすのは、別に全然いいんだけど、
ビアンバーにきてまで、わざわざ男性と、あの密な感じの同じ空間で
一緒にいたくはないのですよ。


仕事の話やら、友達の話やら、腐った話やら、ネットの話やら、
ぽいぽい話が飛ばしつつ、はるさんがちょいちょい私をハンドルで呼ぶもんだから、
お店の方に、ブログの中の人であることがあっさりバレる。。。
「読んでますよー」なんて柔らかくいってもらって、激しく照れました。
もー流石に営業トークがウマいというか!
面と向かって感想を言われるのは、かなり気恥しいもんですね。



はるさんと別れ、今度は中野のバー「シニカルボンド」へ。

最近、場所柄なかなか行けてなかったんですが、今日は周年祝いということで、
花があふれる店内で、お久々の方たちと談笑。
相変わらずの落ち着ける雰囲気と、オーナーとのトークに、久々なのに寛ぎの時間。

こちらはちょっと年齢層高めで落ち着いていて、店の形からか、結構店の中の全体で
お喋りできる感じがずーっと好きで通ってました。
最近はあおちゃんと週末過ごすことが多くてご無沙汰気味なのが、ちょっと申し訳なし。

とはいえ、今日も、終電でお暇して、おうちに帰ってきました。
仕事が落ち着いたら、今度はもうちょっとゆっくりとした時間で来たいもんです。


なんだか、じわーっと「終わりの日」って感じの一日が過ごせて、
楽しかったなー。



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期末を迎えて

期末でした。

なんだか、会社組織の中の人をやってる期間が積み重なると、
大晦日よりもこっちの方が、一年の終わりって感じがしませんか?


会社側に、最終的にコミットした数字は達成して、一応期末を
終えられたので一安心。

振り返ればよかったことも悪かったことも色々あったけど、
うーん……色々と、かなり色々と、反省。

上司業も丸三年がたちつつあるけど、自分のチームメンバーに、
気持ち良く働いてもらうってことを、こんなにも出来てないなーって
実感した年度はなかった。
あと、チーム一丸となって頑張ってもらうことの難しさを痛感。

というよりも。
今まであまりそういう観点では、自分の仕事を捉えられてなかった、
ということに激しく気付いた年度でした。

来年はもっと、ベースになる自分の感情と体をきちんとメンテナンスしながら、
チームとしての仕事を、冷静に、マネジメントしてくってことを、
やっていかねばならないな、と、なぜか最終日の朝の時点で反省。
そんな気持ちを込めて、チームの子たち一人一人に手紙を書きました。

来年、自分のチームがどうなるかはわからないけど、
私は私の誠意を尽くしていかないとね。

そのためにもきちんと休む、食べる、体を動かす。
本を読む、文章を書く、考える時間を作る。
愚痴らない、気にし過ぎない、発信する。


明日は、人柄はなんともひょうきんでほがらかで憎めず、
仕事への気持ちの入れ方をとても尊敬していた元同僚の、
結婚式に行ってきます。


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思わぬ地雷にご用心

ルームシェアをしていると、しばしば「同居人とモメない?」と、聞かれます。

私は幸運なことに、足掛け七年程、ルームシェアをしてますが、
喧嘩らしい喧嘩どころか、険悪な雰囲気にもほとんどなったことがありません。


今回の同居人とは、お互いに、あまり気にしない性格で、かつ、
プライベートではほとんど腹を立てないことが、モメない主要因で、
部屋が多少散らかっていても、
生活時間帯が食い違っても、
家事のやるやらないがあっても、
お互いの好き好きで共有財布から食材を買っても、
その食材を適当に使っても、
相手の部屋に入って、本を取っていっても、
お互いの友人やら恋人を、家に上げても、
基本は、なーんにも、気にしない。



いいねいいね、あまり細かいことを気にするとハゲるしね。
穏やか万歳。適当万歳。寛容万歳。


と、そんな感じで許容範囲もだだ広く同居生活を送っているのですが、
思わぬ事件は、昨日の夜におきました。


残業を終えて、あおちゃんのうちに急ぐ私の元に、
同居人から一通のメールが届きました。



「(私が買ってきた生ハムの写真添付で)食べてもうたー」




なんだとーーーー!!


それはそれは、水曜日に残業から帰ったら、おうちで食べようと、
楽しみにちょっとだけ取っておいた生ハム!
美味しいから一気に食べたかったのを我慢して二枚だけ取っておいた、
カルディの格安なのに美味しい私の生ハム!!
うわーん、ばかばかばか、それだけは勝手に食べちゃだめでしょーー!!!


と、残業疲れもあいまって涙目の私。
うん、寛容さのカケラもないね!


おかげで、あおちゃん相手に当該事件を、えぐえぐと訴えたら、
「ちっちゃ!!」と、嘲笑われたのでした。
ちーん。


まあ、確かにたった400円の生ハムですよ。
そこらへんのカルディでさくっと買えますよね。


しかし生ハムに関しては、醤油皿よりも浅く、おちょこよりも
ちっちゃーい器でガマンのきかないワタクシ。

どうしてもいま食べたい気持ちが抑えられず、帰りに同僚を誘い、
会社の近くの立ち呑み洋食で、うんまい生ハムを思う存分つついて、
溜飲を下げたのでした。



同居人、ビビらせてごめんね☆

でもね。

前回の記事はどう読んでも、明らかに生ハムとは関係ないと思うの!




そんな誤読をする位、同居人を無駄に動揺させたことを、若干反省しつつ、
今度からどうしても食べられたくないものは、名前を書いておくことにします。
(古典的手法)




前回は、期せずしての釣りタイトルでまさかの注目記事入り。やべーやべー。
色気のある内容を期待してきた方には、えろうことすみません。

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欲望のおはなし

たとえば。


大事なひとが身も世もなく、落ち込んでいたとする。


私は、どうしても手を貸したい。


あなたの、役に立ちたい。




けれど、私は、たいていのところでとても無力だ。

私が、誰かの役に立てるか否かは、相手への思い入れの強さとは、
まったく無関係のところにある。

私が、何かの役に立つ時もあるけれど、役に立たない時は、
それよりも遥かに多い。


よかれと思って、なにかができることもあるけれど、
それが本当に相手に「よかれ」となるとは限らない。

「あなたの役に立ちたい」「あなたの力になりたい」という気持ちは、
かんたんに、「あなたの中に自分の存在意義を感じたい」という、
とても拒絶しにくい、暴力的な、押しつけにかわる。



善意が、悪意よりも、悪質であることは、哀しい哉、とてもとてもよくあることだ。



誰かの役に立つ、誰かに求められる人間でいたいと、誰しも思う。

だから、私がもし、誰かの、役に立てたと思えることがあったなら、
その相手ではなく、私の方こそが、役に立てたと思わせてくれた人に対して、
本当に感謝すべきだ、と思う。

お礼をいってくれたからではなく、何かを返してくれたからではなく、
何かを私にさせてくれたこと自体へ、ただただ、感謝。




これは、ぜんぜん綺麗ごとじゃない。つよい欲望のおはなし。




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ひとり時間とふたり時間

先週末、金曜からあおちゃんが実家に帰っていた。
月曜日にお休みを取って、火曜日とあわせて、四連休。


月曜の夜まで、帰ってこない日程。


週末は、だいたい一緒に過ごしている私たちだけど、
ひとりの時間も、わりと好きだから、ぜんぜん平気だと思ってた。


思ってた、というか本当に、大人なのでもちろん、平気は平気で、
がっつり休日出勤したり、友達と家で美味しいご飯つつきながら、
日付が変わるまでお喋りしたり、髪を切りにいったり、
一人カフェランチしたり、また別の友達とモツ鍋食べて、
お土産貰って、二丁目に飲みに行ったり、予定満喫。
会いたい人に会えて、楽しくて充実した、ひとり時間の週末。




でも、月曜日。仕事帰り。あおちゃんの帰ってくる日。



駅についたら、あおちゃんちまでの短い距離を小走りで走ってた。



マンションのドアを開けて、キッチンに立っているあおちゃんを見たら、
変な踊りを踊っちゃって、なにそれって言われた。



それからずっとずっと、あおちゃんが作ってくれたご飯を食べて
食器を片づけてお風呂に入って寝るまで、あおちゃんにくっついてた。
ちょっと鬱陶しくて、邪魔くさいくらいに。




目にみえない、なにかの水位が、こぽこぽこぽっとあがっていって、
ゆっくりと、あったかいものに、体が満たされていくような感じの
ふたり時間。


どっちも楽しくて、どっちも大事なのは本当。


でも、ふたりで過ごす時間も一年半が過ぎて、私にとってのホームは、
完全にふたり時間になったんだな、と、改めて実感したのでした。


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わたしがあなたにあげたもの

なにかを作ることが、結構好きです。


ご飯を作る以外にも、お菓子作りも、編み物やビーズアクセ作りも好きなので、
「意外に女の子っぽいところがあるよね」なんて言われます。


私としては、このあたりのことが好きなのは、文章を書くことや、
HTMLやエクセルのマクロを書くのが楽しいのと、出所が一緒なので、
女の子らしい、とか言われると、なんだかむず痒い感じがします。


さて、そんな私、冬になると季節行事的に編み物がしたくなります。
編み物で私が作れるのは、帽子とマフラーまで。

このあたりの小物は、作業に飽きる前に完成するので、
飽きやすい私向きなのです。


おあつらえむきに、あおちゃんが毛糸のマフラーはわりと好き、
ということで、じゃあ是非私が編んだものを受け取ってくれたまえ!!
と、るんるん一緒にユザワヤに向かい、毛糸を一緒に選んだのは、そう
一昨年の11月頃。


私、そこからまさかの、作りかけで放置。


うん、ありえないよね! 知ってる!

一年間、その完成について何も触れずにいてくれたあおちゃん、
本当にありがたい人です……。


んで。

今年の冬が巡ってきたとき、その触れない優しさに、深く反省した私。

もう一度やったろう! と、また毛糸を買い求めたのが、クリスマスの二週間前。
そこから、サプライズプレゼントを祈念して、あおちゃんの目を盗みつつ、
ちまちま編むこと一ヶ月。

クリスマスプレゼントは無理にしても、お年賀あたりでプレゼント……の望みも、
久しぶりの編み物に、編む速度がだいぶ落ちていた私には壁が高く…。
1段5分かかるのに、500段あるデザインは、完全に戦略ミスです。


もうこれはバレンタインかなー……と、密かに肩を落としていた年明け。
一月の初め。
あおちゃんと二人、銀座をぷらぷらと歩いておりました。


街は、正月セール真っ盛り。
お気に入りのショップに寄りたいーというあおちゃんに、
何気なく「何探してるのー?」と聞く私。


「んー、そろそろマフラーが寿命かなーと思って」


ぎっくうー!!


「そ、そうなんだー…」と、相槌を打ちつつ、いいのが見つからないよう、
必死に心の中で祈る私。


「あ、これいいなー」


うっわー、超似合いそうだしー! 可愛いしー!! しかも値段お手頃だしー!!!


さくっとレジに持っていきそうなあおちゃんの腕を、もんのすごい葛藤の末、
意を決して捕まえて、蚊の鳴くような声で


「あのーあのーあのねー…、それ買うのちょっとだけ待ってみない?」


「………あのマフラー出来そうなの…?」



涙 サプライズ☆


あおちゃん、その後は、特にその話題につっこまず、棚にマフラーを戻し、
普通にデートを続けてくれたのでした。ううう。。。


そんなほろ苦いというか、私のただただマヌケな話がありつつ、
ようやく完成して、プレゼント出来たのが、2月頭。
スキー旅行の前日と相成ったのでした。




なぜ、お年賀でもバレンタインでもないそんな中途半端な時期かと言えば、
雪国に持って行って欲しかったからです。



幸か不幸か、今年は近年まれにみる大寒波。
こんな冬も終わりかけるタイミングでも、マフラーが活躍する真冬の寒さが、
定期的に襲来してくれます。


気候、グッジョブ!


と、この気温と、週末ごとに黙って使ってくれている彼女に、
感謝の念に堪えない今日この頃なのでした。




手作りプレゼントはお好きですか?

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ある一日の覚書

昨日は久しぶりに青空だった。


朝はすこし遅めに起きて、あおちゃんと二人で朝ごはんを食べる。

前の夜に食べに行った美味しいカフェで、買ってきたパンは、
ブルーチーズとくるみが練りこまれた固くしっかり焼かれたパンと、
小麦の香ばしい香りがするふわふわもちもちの食パン。


腹ごしらえして、身支度をして、月に一度通っている鍼灸へ、
自転車を走らせる。

築は古いけれど、中はとても綺麗なマンションの一室で、
丁寧にメンテナンスしてもらう。
小さな公園に面した、広い掃き出し窓からは、春めいた日の光が射しこむ。

一年、経ったんですね、と、先生と少しだけ話す。
テレビはあまり、見すぎないようにしましょうね。

施術が終わって、足の先が温まって、背中が広がって、顔色が
ふわっと明るくなる。


うちに帰ると、家人はジムに行っていて、私はぼうっと
パソコンをいじりながら、帰りを待つ。

帰ってきたあおちゃんと近くで評判のラーメン屋さんへ行く。
さっぱりしてくさみはないのに、スープの味はしっかり濃厚な、
美味しい塩ラーメンとつけ麺を堪能する。

ただ、雑談ばかりする店員の客さばきと、チャーシューを焼く煙が
もうもうとたちこめる店の中の雰囲気が悪くて、待たされる間に、
あおちゃんが、だいぶイライラしていたので、多分、もういかない。


味は本当に、なかなか美味しいのに、こういうところで客を逃すのは
残念だねえと言い合いながら、電車に乗って、自由が丘に向かう。

お互いの友人のバースデープレゼントを物色したり、服を見たり
街をぶらぶら歩く。日が当たるとあまり寒くない、気持ちのいいお散歩日和。

日本家屋のカフェに入って、日の当たる庭を眺めながら、のんびりと、
畳の上で抹茶をすすって、和菓子をつつく。


友達に紹介されたまま、なかなか来られなかったここに、前回あおちゃんと来た。
どうやら気に入ってくれたらしく、今日はあおちゃんが「入りたい」と
言ってくれた。


斜め後ろに座る、いかにもゲイカップルと女友達らしい三人組が、
きゃっきゃきゃっきゃと写真を撮ったり、おしゃべりする様子に、
思わず頬が緩む。


時計は、静かに15時を回り、あおちゃんがふと、
「これくらいの時間だったね」と言った。
そうだ。これくらいの時間だった。


店を出て、また街をぶらぶら。紅茶を買って、よさそうなプレゼントに、
お互い巡りあって、二人で電車に揺られて、あおちゃんの街まで帰る。

夕食や、日用品の買い物をするために、商店街に向かったら、
商店街の入り口で、義捐金を募るイベントをやっていた。

財布の中をみて、手持ちの少なさにためらった私の横で、
あおちゃんは、何もためらわずに、すっと何枚かお札を募金箱にいれていて、
かわりに押しつけられるように渡されたグッズに「ちょっと困るね」と、
苦笑した。

歩き出しながら、JCBのカードで募金ができなくなってから、
なかなか出来てなかったからさ、と、ちょっと独り言めいて彼女が言う。

隣にいて、とっさに何も動けなかった自分が、猛烈に恥ずかしかったので、
次の日、お金をおろしたら、私もちゃんと募金しようと思った。


夕飯の材料を買って、キッチンに立つ私に、テレビの特集を見ながら、
あおちゃんは、「一度、被災地にいこうかね、仙台とか」と、私に声をかけた。
特に、かたくも、やわらかくもない、ごくふつうの声で。
だから、「そうだね」と、私も自然に返せた。

そうだね。行こうね。


一緒にお風呂に入って、スキンケアと、二人でストレッチ。
体を伸ばしてゆるめて、早めに布団に入る。
暗闇の中で、どちらともなく手をつないだ。


私は、この人と一緒にいられて、ほんとうにほんとうにほんとうに
しあわせだ、と思った。



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あの日

一年前のあの日は、私は営業で外出してた。

金曜日で、次の日は二人で伊豆へ旅行に向かう予定で、とても楽しみにしていた。


浜松町の小さなうどん屋さんで、遅いお昼を食べて、お会計をすませ、
外に出ようとしたときだった。
いきなり揺れはじめた。

揺れは、どんどん大きくなって、道に飛び出したら、目の前のビルが
軋んで揺れて、隣同士ぶつかりそうになっていた。
信号機は大きくたわんで、折れるんじゃないかと思った。
ただ、足をすくませて、眼前の光景を眺めていた。


あれは、たった震度5の揺れだった。




携帯はすぐに通じなくなって、直後にあおちゃんと送りあったメールは、
何時間か後にお互いの携帯に届いた。

ネットは繋がり続けたので、mixiとブログにアクセスした。
そこでうすぼんやりとわかりはじめたのは、震源地は北の方で、
しかもかなり状況は悪いということ。

けれど、外に一人でいると情報は本当に頼りない量でしか手に入らず、
私達が生身で把握できるのは、目に映る限りのこと、手の届く限りのことなんだって痛感した。


それでもなんとなく、電車も電話もすぐ繋がるようになると思っていて、
浜松町の駅中の本屋で立ち読みしてた。

数時間たって、これは全く話にならないとようやく気づいて、公衆電話の列にならんだ。

会社に連絡がついたのは17時位で、会社のメンバーの中で安否確認がとれたのは
最後から二番目くらいだったらしく、自分の状況判断能力の低さに愕然とした。

帰れるなら帰れ、と指示を出され、しばし悩み、
歩き始めて向かったのは、自分の職場よりも近い、あおちゃんの職場。

ヒールは足に厳しく、たどりついた時には不安と寒さもあってへとへとだったけど、
あおちゃんの顔が見れて、泣きたいくらいにほっとした。
あおちゃんは職場をしばしば抜け出して、ビルの地下でへたっている私に、
食べ物と情報を運んできてくれた。


夜中、電車が動きはじめたニュースを受けて、二人で動きはじめた線を乗り継いで家に帰った。
流石にすごい混雑だったけど、皆なんだか静かに乗りあっていた。


家について、改めてテレビをつけて、ようやくはっきり、何が起きたかを知った。
この頃ようやく親とも連絡がついた。


自分達の、幸運を思い知った。


画面にしばし釘付けになってから、我に帰って、一度テレビのスイッチを切って、
カレーうどんを作って、あおちゃんと二人で食べた。

風呂に入って、冷えた体を温めて、二人で眠りについた。


伊豆には、結局、この一年行かなかった。






日々を送る中で、私は確実に忘れていっている。

あのとき感じた、衝撃も、感謝も、祈るような気持ちも、なにも力を持たないことへの歯痒さも。


でも、この日のことは、くりかえし、きちんと思い出そう。
否応なしに、思いや強さが、形を変えてしまったとしても、なにが起きたかを、
そして、私がそこで何を感じたかを。

そして、隣にいる人の手をきちんと握って、今ある有り難い生活を送ろう。


あの日のあとを、私は生きている。




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いざ、クマ退治

突然ですが、私、クマがひどいんです。


以前から結構ひどかったんですが、最近は愛用のコントロールカラーでは、
コントロールできない、「死相」といっていい状態にレベルアップ!
茶グマとか、青グマのレベルを超え、もはや赤黒い。
みかねた彼女に、強力なクマ用コンシーラーをプレゼントされる始末。


しかし、ワタクシ、基本的に色々なことを相当気にしないタチなので、
嫌だけど、クマは目の回りだけケアしても致し方ないしなーと、
ぼんやり放置しておりました。
あ、もらったコンシーラーは、ちゃんと使ってますよ!


ところが先週の火曜日、朝ばたばたし過ぎてノーメイクで会社に向かった私。
ちょいと薄暗い会社のトイレで見た自分の顔に、思わず悲鳴をあげそうになりました。


なに、このむくみ!


なに、この顔色!


なに、このクマー!!


端的に言うと、ちょーーー不細工!!



慌てて若干の化粧を施しましたが、土気色に膨れて、目の下だけ窪んだ顔に、
多少なんかを塗ったくったところで、まさに焼け石に水。。。


さしもの私も、ふかーーく、反省したのでした。



その日から、

 1.風呂は肩まで、なるべく長く浸かる

 2.目に蒸しタオルを当てるパック

 3.寝る前にストレッチ

 4.1時までには寝る

 5.朝晩のスキンケアで、顔のリンパマッサージ


を、心がけていたところ、数日で顔色とむくみはかなり改善。
おお、ドザエモンから、生きてる人の顔色っぽくなってきた!

クマは、相変わらず私の眼の下に頑固に居座ってますが、
ほんのりと色は薄くなりました。
乾燥も気になるので、アイクリームも一応導入。


疲れていると、だんだん疲れていることそのものに酔うというか、
食べる物とか身の回りの片づけとか体のケアとか、
色々なことに手を抜いてしまいがち。

特に私はめんどくさがりやで、気にもしないので、
どんどんみすぼらしくなっちゃいます。


でも、そうすると逆に疲れってたまっていくんだよね~。


ケアにかける手間暇は投資! と、顔色が明るくなった自分を、
朝鏡で見て、現金に気分が上向いた働き女子の独り言でした。


期末まであと三週間!

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はじめての塩麹

塩麹、流行ってますね。


基本的に流行りものに大変うといので、さっぱり気づいてなかったんですが、

料理上手の友達から、バジル塩麹を勧められてみたり、

ツイッターでやったらおいしそうな塩麹メニューの献立ツイートが流れてきたり、

最近のクックパッドのキーワードトップが塩麹だったり、

と、最近見慣れぬ「麹」の文字が目につくことにふと気が付き、
ぐぐってみました。


塩麹は、つまるところ、一種の発酵調味料。
詳しい説明は、ウィキペディアに丸投げしますが、
要は、肉とか魚を漬け込むと、うまみ成分のアミノ酸が増えて、
しっとり、美味しくなるんだとか。
11年後半からじわじわ流行り始め、はなまるマーケットで火がついたみたいですね。


この塩麹、特に私の興味を引いたのが、ググって大量に出てくる、作り方


え、作れるもんなの!?


と、びっくりしたんですが、味噌とか醤油とかのその他発酵調味料に比べ、
塩麹はかなり作るのが簡単そうな模様。

なんせ、麹と塩と混ぜて室温においておき、一日一回混ぜるだけで、
十日間くらいでできちゃうというんだから、コレはやってみたくなるでしょう!

と、効能より先に、「作れる」ってことに興味がむくむくわいてきた私。

作ってみたーい! と叫んで、勇んで、麹を探しにスーパーに向かったら、
あっさり出来合いの塩麹1パックを持たされて、返されました。



……あれ?<流されやすい人



ま、まあ、これが本当に美味しくて使いやすかったら、今度こそ、
自分で作ることにいたしましょうそうしましょう、ということで、
塩麹を使い、早速お料理を作ってみましたよ!


その1、塩麹漬けのマグロアボガド丼。

塩麹とごま油とマグロを混ぜて、二時間くらいおいてから、
アボガドと和えて、ゴハンの上にどーんと盛るだけ。



うま!
お安いマグロが、とろっとろです!!



その2、塩麹漬け鶏もも肉焼き 柚子胡椒添え

鶏もも肉と、大さじ1杯の塩麹と、ニンニクちょろっと、
醤油を小さじ半杯くらい入れて、ぐにゃぐにゃもみこんでから、
一日冷蔵庫で放置。

次の日はフライパンで焼くのみ。
焼くときは、ちょっと酒をかけて、蓋して、弱火で
蒸し焼きにすると、塩麹も焦げつかずに無事に焼けます。

うま!!
(写真撮り忘れました…)

お肉が超しっとりでにんにくの旨味がじわん。
柚子胡椒が確かにベストマッチ!


昼~夕方、吐く程にビュッフェを食べてきて、「全然食欲がない…」とか珍しいこと言っていた
あおちゃんもぺろり。



というわけで、いいです、塩麹! 確かに使えます。

いまクックパッドを見ると、山程おいしそうなレシピがあるので、
さくさくとこのパック塩麹を片づけ、今度こそ本命の手作り塩麹に
チャレンジしたいと思います!




ゴハンのことばかり書きすぎて、「ヨコさんのブログは、もはや食べログですね」って
うまいこと言われたのは気にしてない。

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プロフィール

ヨコ

Author:ヨコ
どたばた働き、美味しいご飯をぱくぱく食べ、5歳上の彼女とのお付き合いはのんびりまったり、一緒に楽しく暮らしております。

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