たったの1年 されど12ヶ月

この前、あおちゃんと「百合子ダスヴィダーニヤ」を観に行きました。

映画そのものも、色々ものおもわせられるものがあったんですが、
実は、浜野佐知監督の挨拶に、ものすごいインパクトがありました(笑。

とかく明るく笑いながら、なんだか嬉しくてしょうがないといった風に、
朗々と色々なことを話される。

監督は、毎日毎日、映画館にいらっしゃって、ロビーで観にきた人の顔を見て、
舞台に上ってあいさつをされていたんだそうです。
うーん、すっごい愛情だなあ。

私たちが行った時は、役者の洞口依子さんがいらして、挨拶をされていて、
その立ち姿の柔らかくて独特な雰囲気がとても素敵でした。

湯浅芳子、という人も、中條百合子という人も、知らないままに、
映画を見に行ってしまったのですが、それはそれでよかった。
今度、小説も読みたいなと思いました。


しかし、大杉漣が演じる中條百合子の元旦那は、心底気持ち悪くて、
大杉漣、すげーなーって思った。本当に。

***

映画の前に、二人大好きなカフェマメヒコのモーニングに。

モーニングは絶対におトクっていう感覚がしみついている! というあおちゃん。
流石東海出身です(笑。

しかしこのモーニングは本当に素敵でした。
飲み物を頼むと、トーストや、マフィンが100円とか200円で注文できるの。





私が注文した「美味しいハムと美味しいチーズ」というまんまな名前の
トーストは、チーズの塩加減と伸び具合といい、ハムの香ばしさとジューシーさといい、
最高に美味しくて、一日そのトーストを思い出すだけでほんのりと
幸せな気持ちになれました。

ちょっとだけふりかけられた胡椒もいいアクセントでさー。
パンはもちろん文句なしに美味しいし、たまらんですたい。


***


私が書きたいのは、こんな、ほんとーになんでもない日常のことだったり、
それに応じて、考えたことや、感じたこと、将来に向けて思うこと。

そこには、とても高い確率で「あおちゃん」という人が一緒にいてくれる。

その人は女性で、私は、この人と一緒にいることがすごく好きだ。

同じように、女性と時間を過ごすことを大事にしている女友達が、
私にはいてくれて、そのつながりは、私にとって抜きがたく大事なものだ。

レズビアンって、言ってしまえばほんとそれだけのことなんだけどね。

でもこの部分を、「女性で」って思わせないように私の日常を綴るには、
とっても言い回しや表現に気を遣ってしまうし、ましてや私の思っていることは
ものすごく色々ぼやかさないと書けない。
さらには付き合ってる人がいる、ということすら知られたくない人もいた。

どうにもこうにも息苦しいなあ。窮屈だなあ…。
と、思って、一年前、私は「そして日々は続く」を書き始めた。


したかったのは、本当に、レズビアンである部分にかまわずに、
私が書きたいことを書くこと。


書くことでおもいがけないところに落ち着く思考。
書いてみることでまとまりをみせる気持ち。
書きとめておきたい幸せの記憶。
書くことでより心に刻む。


私が書く理由は、とても手前勝手なものでしかないけれど、
願わくば、書いたことに誰かが反応してくれたらいいな。

はじめる時にぼんやり願っていたのは、そういうこと。

ところが、はじめてみたら、思わぬ交流が生まれたり、
友達と色々なことを話すきっかけになったり、
よりいっぱい、伝えたい気持ちを伝えられたり、
そんな、予想してなかった、幸運なこともいっぱいあった。

話すよりも強く、一面的に気持ちや、考えが伝わってしまうが故に、
ひやっとすることもあったけど、それもまたいい勉強。


一年経って、基本的には変わらない。
書きたいことを、書きたいときに。

でも書きたいことは、書いているうちに、ものすごく増えた。

そして、より、自分の感じたことを、考えたことを、
より近しく伝わる言葉で、書きたいと思えるようになった。



とてもうれしいです。ありがとう。
そしてこれからもよろしく。




にほんブログ村
スポンサーサイト

ひとつ、その人のいないところで、人の悪口を言うことは、
自分の回りに毒をまいていくこと。



ふたつ、誰かのために何かをやってあげている、と思うことは、
人の名前で、借金証書を書くこと。
同意の下でない借金はデフォルトの元。



どちらも人を遠ざけ、自分を最終的には長く苦しめるようになる。

ひとつめはまだ気付きやすいけど、ふたつめは本当に気付きにくくて、
だからこそ、人間関係の致命傷になってしまう。


人が孤独になっていくのには、理由がある。

いまの自分に相応しい関係が自然と形成され、
色々な意味で、身の丈にあわないものは、失われていく。


私は本当にやってないだろうか?
底冷えするような気持ちがした。



にほんブログ村

これも半同棲状態というのかしら

悩んでいます。


小一時間ばかし、エクセルを、あーでもない、こーでもないと叩きつつ
悩んでいます。


何を悩んでいるか、といえば、6ヶ月定期を買うべきかどうか
と、かなり真剣に悩んでおります。


月に15日も通えば、さくっと元が取れる6ヶ月定期を買うに、
何を悩むかといえば、6ヶ月定期の元をとっていないんじゃないか、
という疑惑が、最近ふつふつとわいてきたからです。

といいますのも、あおちゃんとつきあいはじめてからこっち、
最初は遠慮もあり、また、アホのよーに仕事が忙しかったこともあり、
週末を中心に泊まりにいっていました。

金曜日の夜、ないしは、土曜の夜に泊まりに行き、
日曜の夜には、一応おとなしくおうちに帰る生活。


それが数ヶ月経つ頃には、離れがたい気持ちを倍増させる、
「泊まっていっていいよ~」というあおちゃんの言葉に、
まんまと甘やかされ、あおちゃんクローゼットには、
いつのまにか、私のスーツや着替えが常駐。

日曜の夜もあっさり泊まるようになり、
次第に、平日も一日は泊まりにいく、というスタイルが定着。


よって、一番居座ると、
金曜の夜に泊まりに行きー、
そのまま土日と三連泊しー、
さらには次の週の平日も一日も泊まりーと、
計4泊!

あら、自宅で寝るよりも、あおちゃんのうちにいる方が
長い計算に!! (家賃を払え)




かようなわけで、悩んでおります。

激しく悩んでおります。


実は、一番いい選択肢は、全区間の回数券を買う、という
選択肢であることは、計算上証明されておるのですが、
一度試しにと、土日限定の回数券を3回使って、残りをアッサリなくすに至っては、
自らの、回数券運用能力(つーか、遡れば小学校の通信簿で、唯一3段階評価で1を取った項目が
「物忘れをしない」「片づけられる」であったことに象徴される大変に雑な性格の問題)
を強く懸念せざるを得ず。


あー、回数券を徹底運用したら、月2000円弱浮きそうなんだけどなー。


こうなったら、回数券用に首からぶら下げるガマ口の巾着でも買おうかと、
真剣に悩み始める、今日この頃なのでした。



たった2,000円と、君笑いたもうことなかれ。

にほんブログ村

晩秋の温泉地巡り

しつこく旅の覚書。


草津旅行の二日目は、おいしいご飯をおなかいっぱい食べてから、
(ほんとーにこの宿は、ご飯がおいしくて、そして量がめちゃくちゃ多かった!
 はげしくご飯少量プランを希望…)
草津の温泉街を散策。

この日は結構温度は低かったんですが、草津の町はあったかかった!

そして日々は続く-湯畑
街の真ん中では、湯畑から、温泉が滝のように流れ落ち、
もうもうとした湯けむりが、街の空気を温めます。

湯畑からかわいらしくて色々と寄りたくなるようなお店が軒を連ねる温泉街を抜けて、
ちょっと歩くと、温泉が流れる川のある公園「西の河原公園」。

そして日々は続く-エメラルドの泉
ところどころ湯がたまっているところは、底がエメラルドグリーンに。
すっごい綺麗なんだけど、どういう作用でこうなるのかなー!

温泉街に戻って、お土産を買ったり、おいしい温泉饅頭を巡った後は、
前の記事のコメントでお勧めいただいた「四万温泉で上がり湯」という
画期的なツアーにれっつごー。

そして日々は続く-紅葉
途中、雨がぱらついたりもしましたが、最後の紅葉がとっても綺麗でした。

四万温泉は、やまぐち館という素敵な宿の露天風呂に入ってきました。
ここ、日帰りだと千円で、タオル付きでお風呂に入れちゃうのですよ! リーズナブル!

自慢の露天風呂は、目の前を川が流れ、岩壁を細く滝が流れ落ち、
紅葉がふりしきる、という絶景つき。しかもほぼ貸切状態。
最高だね!


ほっこり温まった帰り途、残念な長い渋滞に巻き込まれる。

そして日々は続く-夕焼け

そして日々は続く-雲
車からみた雲と夕焼け。なんだかものすごく神々しかった。


予定より一時間遅れて、去年の群馬の旅
帰りによったカレー屋「香菜軒」になんとか到着。
スパイスがすっごく効いていていい香りなのに、とってもやさしい味のカレーに
あおちゃんとほぼ無言で舌鼓。ここ、本当にお勧めです。

しかし去年、このカレー屋でゴハンを食べた時は、まさかこんな風に
一年後、一緒の時間を過ごしてるなんて思わなかったなー。
そう思うと、なかなか感慨深いことよ。


満腹満腹と大満足で、無事うちの近くでレンタカーを返し、
一緒にあおちゃんのお家まで帰りました。


旅行のあと、楽しかったねって言いながら、お互いの家に
別れなきゃいけないのって、なんだか無性にさびしくないですか?
旅行はおうちに着くまでが旅行です! ということで(意味違)。

帰ってからも一緒にいられるってうれしいなー! っていったら、
なんとなくあおちゃんに頭をなでられました。どうも犬っぽかったようです。

うん、ほんとにとっても幸せな旅行でした。



次は鹿児島か。

にほんブログ村

恋の病以外は治る泉

お医者様でも草津の湯でも、恋の病は治りゃせん~♪


うん、恋の病は治らなくてもいいです!


ということで、
土日を利用してあおちゃんと草津温泉にやってきました。


かなり強い雨模様ながら、あおちゃんの鮮やかな運転に、リラックスしきってのご機嫌ドライブ。
私はひたすら飲み物とかガムを渡す係と、いつも通りの役割分担。

だったのですが、途中、高崎ローカルの美味しいインドカレー屋さんに寄ってランチした後、
あおちゃんがねむいよーーと言い出すじゃないですか!


おお、ここはわたしのペーパー免許の出番ですな!
いつもはあおちゃんに運転してもらってばかりなんですから、
ひとつ、助手席でゆったりと寝ていてもらおうじゃないですか!!

遠大なる決意のもと、運転を変わってもらったんですが、
カーブのたびにブレーキを踏んで激しく減速したり、
対向車がくるのに対し、尋常でない緊張感を放つ私に、
あおちゃんの目もどんどん冴えていき、
最終的には、「ブレーキがおっそーい!!」としばかれる、
スパルタ運転教室になってました…。
…あれ?


でも、最後の方には少しずつ感覚を思い出してきて、安定的に速度を出せるように。
そっか! アクセルを緩めることで減速すればいいんだねー! と
どや顔で得意気にいったら、ゼツボー的な顔をされました。
……あれれ?


なんて心暖まる一幕も挟んで、道の駅によったりしつつ
(ここで車のキーはもの柔らかに取り上げられました)、
草津温泉は、「望雲」という温泉宿に到着!


美味しいものに妥協ができない我らなので、料理で選んだんですが、
宿自体、とっても綺麗で接客もいい!
うーん、これはあたりだなー。

草津温泉は、泉質が強くて、恋の病以外は治してくれるという、
薬効あらたかな温泉。
肌にききそうだし、最近の乾燥でものすんごい荒れ気味のこの肌が、
ちょっと息を吹き返してくれるといいんだけど…。


明日は草津温泉街を散策をしたあと、まだまだ鮮やかな紅葉を写真にとりつつ、
のんびり東京に戻る予定。



ヒルクライムの春夏秋冬がやけにハマる、幸せな週末満喫です。



秋の紅葉も 冬の雪も
あなたとみたい あなたといたい。

にほんブログ村

セックスについて、ものおもうところ

ちょっと読書日記みたいなのが続きます。


一か月くらい前に、こちらの記事を読んで、
ちょっと気になる、が、激しく気になる、に変わり、
その日のうちに、紀伊国屋に駆け込んで、買って読みました。


アンアンのセックスできれいになれた?/北原 みのり

¥1,365
Amazon.co.jp


で、これを読んで思うことは、そりゃー色々とあったのですが、
(まずとにもかくにも、私にとって長きにわたり、
「何したいんだかよくわかんないうえに、メッセージがなんともいえず気持ち悪い、
 印象のうすーい雑誌」だったananが、創刊された頃は、ものすごくアグレッシブで
 先鋭的だったってことが、ものすごーく衝撃的でしたよ)

このレコメンドしてくだすった記事の最後が、
「セックスをお題に何かブログ書いてアタシに読ませなさいよ」だったので、
特に呼ばれてもおりませんが、今回はその辺についてちろりと。


***


まず、
「したい人とするセックスは、気持ちいいししあわせで大好き」
っていうのが、私のヒジョーに原始的で、単純な、実感。

だから、セックスの話は、こーゆーのが気持ちいいよねー、とか
こういうのはちょっとダメだよね、とか合わないわーとか、
そういう話がいいと思う。
まあ私自身が、直接的に語るのは、あんまり得意じゃないんだけども。


でも、そういう話され方より、「女性とセックス」って
どーにもこーにも「手段」で語られることが多い。


子供を産むためのもの、だったり。

カップル同士の関係を深めるため、だったり。

コミュニケーションのため、だったり。

相手から求められていることを実感するため、とかもあるね。



この本の最初に出てきて、著者に衝撃を与えた「セックスできれいになる」
っていうのも、多分時代の中ではものすごく挑戦的な言葉だったんだろう。

「悪いことでもなんでもなくて、ポジティブに楽しめるもの」っていう
女性をとりまいていた監視するような、押さえつけるような何かを突き破って、
開放していくメッセージ性を感じる。

それでも、「きれいになるために」とかって語られるのが
限界だったんだろうかと思えたりもするのだ。

利己的だしポジティブだけど、結局、セックスは、したいからするじゃ、
どっか後ろめたくて、何かの「手段」、もっというと「言い訳」がないと
いかんよーな。


そして、現代に近づいてくると、事態はさらにゼツボー的で、
「よりよく生きるため」になり、さらには「愛されるため」になったりする、
らしい。


誰かの愛を手に入れるために、かわりに自分の体を差し出しますって
いってるのと、コレは何か違うのかね?
そうまで言わずとも、なにかしら激しく「我慢」のニオイがするよね。
そんなこと、ぜったいに思いたくないし、思ってほしくない。
セックスって、ふたりで楽しくなるもんでしょ?



ちなみに、最初に、したい人とという言い方をしたのは、
セックスと、恋や愛を、かならず結びつけるのは、
ちょっと脅迫的だよなーと思うからです。


私自身は、ロマンチックイデオロギーの洗脳の成果なのか、
それとも、好きで付き合ってる人とするセックス以外は「やった後、
なんだかものすごーく疲労するので、全然向いてない」という学習のせいか、
付き合ってる人がいる時、誰か別の人とはセックスしたいっていう衝動が
そもそも起きない。
けど、価値観としては「愛がないセックスはだめだ」とは、全く思わない。


愛がない相手とでも、したくて、できるチャンスがあれば、すればいいし、
それがもうすっごく楽しいとか気持ちいいってことはじゅうぶんあるだろし、
それって、十分にハッピーだよね。


***


以上、セックスについて、なるべく思うところを率直に語ってみたよ。

あまり考える機会のないことだったので、頭をまとめるのに
ちょっと時間がかかったけど、自分の感覚に近い「語り」が見つかって、
かなりスッキリしました!



ほかの人が語る言葉も、ぜひ読んでみたいなー! 書いたら教えてください。
レズビアンの人のブログは、シンプルに楽しそうに、セックスのことを書く人が多いから、
それはなんだかうれしいことだな~と思います。

にほんブログ村

「困ってるひと」を読んだ

おもしろい。超絶に、おもしろい。



夏、家族で鹿児島に行った時に、弟が持っていた。
鹿児島の家の、焼けて煮しめた茶色になった畳に、転がっていた。
親が弟から借りて読んでいる真っ最中だった。


「読んだか」と彼はきいた。


「知らなーい」と私は答えた。


その不明を恥じる。なんてもったいないことを。




これは、闘病記である。そして、エッセイである。
難民研究をしていたら、自分が壮絶な難病を突然わずらい、医療難民になった、
私より、たった三つ下の女子の、世に稀なるたたかいのお話。


読みながら、しばしば思わず「ぶふふふ」と笑ってしまう。
そのきらきらとする知性とユーモアあふれる言い回しと、
自分を見つめる、ものすごく冷静で分析的な視線に。

そして、いつの間にか「ぐううう」と涙が出る。
その呆然とするような、言語を絶する闘いのきびしさと、
ままならなさに。それでも、全然負けてない、死んでは蘇る
ねばりづよい生命力に。



とにかく「困ってるひと」は、むちゃくちゃすごいのだ。



世の中には、こんな大変な状態でもけなげに頑張ってる人がいるんだから、
健常な私なんて…、と思うような本では、とうていない。


いうなれば、読んだ気分は、オリンピックの観戦。

超人的な身体能力と精神力の祭典で、応援しているスポーツ選手が、
死に物狂いの戦いをくりひろげているのを、唾を飲み、息をとめ、
手に汗を握り締めて、眼を皿にして、みつめるような気持ち。

勝った瞬間に、ものすごい記録をうちたてた瞬間に、
思わずこぶしを突き上げて、すごいすごい! と、
興奮に涙してしまうような気持ち。


「普通の人」の力をはるか越えて、いきぬこうとするそのガッツと
生命力が、もうはるかまぶしくて、まさしく「アメイジング」だ。

勇気が伝わる。
絶望しないで、「だいじょうぶだから!」と笑うような声が聞こえる。



というわけで、この本は、またも同居人が貸してくれたのだが、
(本当にありがとう)
私は、この本は絶対正価で買おうと思います。


だって、そんな難病と、そして社会制度と、血みどろの大格闘をしながら、
原稿とも大格闘して、こんなすっごい本を、文字通りイノチガケで
世に送り出してくれたんだよ。
私が払える敬意は、払わねばなるまい。


というわけで、現在も、都内で絶賛生存中の難病女子、
大野更紗の「困ってるひと」。

困ってるひと/大野 更紗

¥1,470
Amazon.co.jp


まだ読んでいない人は、ぜひ。



書きたいことがいろいろあるのに、本気で全部吹っ飛ばしてくれた。

にほんブログ村

ブログストーカーの憂鬱

ブログはお好きですか?


私は大好きです。


書くのも好きですが、読むのは本当に好きです。


好きなブログ、お気に入りのブログとなると、
過去ログから全てさかのぼって読みつくします。
そして新しい記事がアップされれば、いち早くチェックしたい。


しかしながら、いかんせん読んでいるブログが多いので、
全部を毎日巡回するわけにもいきません。

そんなことが出来ていたのは大学時代に、個人HPの掲示板に
はまっていた頃だけ!

そんな私の、ブログチェックの強い味方が、アメーバのチェックリストと、
アメブロ以外のお気に入り機能。

読者登録したブログの最新記事を、ぽこぽこホームにアップしてくれます。


んが。


この強い筈の味方、ポンコツもいいとこ大変鷹揚でいらっしゃり、
まーポンポンと最新記事の取得をミスってくださいます。

アメブロ以外の取得をミスるのはまだしも、アメブロの更新すら拾いきれないって
どんな精度じゃ、ぼけー。


おっと、言葉が過ぎました。
アメブロも、無料で受けてるサービスですからね。

多少のアレげなところも大目に見なければね。

だから、久しぶりに記事アップした時に限って、
長時間メンテナンスに入ってくれちゃって、本当に、
アメーバのサービス全面停止してのメンテナンス回数って、
他のブログサービスやSNSに比べて、信じられないくらい多いよね!

とか、あんまりいってはいけない。
(しかしこれは読者のときから気になっていた。多くない?)


そんな頼りがいのないチェッカーさんのお陰で、好きなブログは、たまに、
一覧を表示して記事をさかのぼってチェックするようになりました。


チェックするうちに、ついつい昔のを読み返すと、時折加筆修正されてる記事を
見つけちゃったりなんかして、そういうのって「ラッキー♪」って感じで嬉しくなります。


と、そんなしょうしょう気持ちの悪いストーカーっぷりを、
特に十二分に発揮しているのが、彼女のブログのチェックだったりするわけですが、
まーこれが熱心な読者泣かせの、いけずな書き手でね。

いきなり一週間以上前の時間設定で、記事をあげたりするんですよ!
しかも私が楽しみにしてた、一緒に行った旅行の記事を!!


「もー、なんでそゆことするのー?!」


「別に誰かに読ませたくて書いてるわけじゃないもの」


まー! なんてかわいげのないお答え!!

しかしながら、んなこたー聞いてませんですのよ。

私が全部余さず読みたいのに、
うっかり読み逃しそうじゃないか!
と抗議してるんですよ!
(自己中の主張)



というわけで、本日の結論といたしましては、


ここを読まれているブロガーの皆様におかれましては、


楽しみにしている読者の為にも、ゆめゆめ


更新チェックしづらいところに、記事をあげられませぬよう!



以上!





「アメブロ以外のお気に入り」は、登録件数に限りがあるので、
ここも、上位ブログに関しては最新記事チェックとしてはよくつかってます。
あと、いいブログチェックアプリなんぞありましたら、ご教示ください。

にほんブログ村

「結婚のずっと前」

ひとに、あることを思わせたくて、わざとする行動、がある。
そういうのを、思わせぶり、という。


たとえば、「自分なんて」っていってみる。「そんなことないよ」って言ってほしくて。

たとえば、すねてみせる。相手を焦らせて、機嫌をとってほしくて。

たとえば、「死にたい」っていってみる。こわれものみたいに大事に扱ってほしくて。

たとえば、他の人の影をちらつかせる。嫉妬させたくて。

たとえば、わざとそっけない態度をとる。自分を傷つけたことを謝らせたくて。



やる方は、じつは必死だ。

じつは、いたく傷ついている。

その痛みに、泣き喚いている自分の中の「こころ」を、
相手に、手当てして欲しくて、思わせぶりな態度をとる。

けれど、「思わせぶり」は、相手の気持ちを不安定にさせて、
自分の望む方向に、コントロールしようとする力だ。

思わされ続れば、人はいつしか、その人に自分の心を無理やり動かされていることに気付く。

疲れて、怒りをおぼえる。

相手の思いやりを傷つけ、関係を傷つけるのが「思わせぶる」ことだ。


***


こうやって、書いてみれば、簡単にわかること。
その行為がとても子供じみていて、あまえてるってこと。
大事な人相手にやろうとすることじゃない。
大事な人の気持ちは、一番、大事にしてあげたい。


それなのに感情に任せていると、ついやってしまう。

つい大事な人に、未熟な自分の面倒をみさせようとしてしまう。


そうじゃないんだ。

なにか思うことがあるなら、一呼吸してから誠実に話すんだ。

なにか欲しい言葉や態度があるなら、礼儀正しく正面から頼むんだ。

自分が何が欲しいのか、自分でちゃんとはっきりさせてから、
相手に向かいあうんだ。


どこかで読んだ言葉で、とても印象に残っている言葉がある。

「ワガママ勝手に泣きわめく赤ちゃんはいつまでも誰の心の中にもいる。
 大人というのは、その自分の中の赤ちゃんを、自分であやせる人」


***


そして、本が、気持ちの指針になる言葉を与えてくれることが、
往々にしてある。


結婚のずっと前/坂之上 洋子

Amazon.co.jp

同居人がふと貸してくれたのは、自分とは違う相手と歩んでいく作法を
心にとめるための短くて沁みる言葉を集めた本でした。

ありがとう。



にほんブログ村

いまさら映画祭に行ってきた話をしてみる

お気に入りのブログの更新は一日、二日あいただけでも、更新がないように感じるのに、
自分のブログは一週間放置していても、つい最近書いたような気がする摩訶不思議。

気がつくと11月になっておりました。


そんな感覚タイムマシンに乗ってるうちに、あっさり先月のことになっちゃいましたが、
第20回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭と、公式イベントにいってきました。

前にちらっと書きましたが、あおちゃんはあまり映画もイベントもお好きではないので、
当初、私の誘いにも、あまり乗り気ではありませんでした。

映画は、まあ女子ものなら観てもいいよーといった感じだったんですが、
イベントにいたっては、「私とだけいても面白くないと思うから友達も誘いなよ」とか仰る。

えーと、全然そんなことはないですけども……? と思いつつも、
まあイベント的なものはわいわい人と会えたほうが楽しいよね、ということで、
私の友達二人、あおちゃんの友達一人をお誘いして、いざ青山へ。

会場について、座る席を見渡し、あ、あそこのカップルがつめてくれたら
全員並んで座れそう! という席を発見。
声をかけよ~、と思ったら、なんとそれがPさんカップルでした。奇遇!
業界のイベントはこういうちょっと嬉しいことがありますね。


観た映画は「ブルーミントンの恋」。

ストーリーの概要はリンク先をご覧いただければ、と思うのですが、
観た感想としては、主人公はかわいくて、相手の先生はかなりかっこいいね! 以上、
って感じでした。

なんつーか、大変にやおいなストーリーで、展開がやったらはやくて、
綺麗な女子がいちゃついてるのが観れるのがウリ! って感じというか…。
まあでもそんな映画もやっぱりこういうとこでないと、ナカナカ観れないしね。



と、そんな若干ナナメな感じの映画の感想を肴に、タイ料理をつついた後は、
公式イベントへ。


イベントは20周年の気合に、ハデハデアゲアゲな感じかと思いきや、
行った時間が早すぎて(10時前後?)、まだ場が暖まっておらず、
友達と壁側のソファに陣取って、お酒飲みつつまったり。

友人は最初のDJのプレイがお気に召さなかったようで、テンションがダダ下がり。
もう一人の友人は、イベントの空気がめずらしいらしく、やたらと背筋を伸ばして、
大きい目でまわりをきょろきょろしていて、決して踊らず。
あおちゃんにいたっては、私によっかかってガチで居眠り開始。
なんだこの集団…(苦笑。

途中から、ショーをさしはさみつつのクイア映画のランキング発表が始まり、
それがわりと面白そうだったんですが、この様子では長くはいられなそうだなーと思ったので、
終電あたりで、会場を後にしたのでした。

***

しかしワタクシ、大学時代から間隔をあけつつも、わりに定期的に映画祭は観にいってるのですが、
ここ数年、映画に出てくるレズビアン女子の顔面偏差値は、飛躍的に上がった、と思います!
この辺りには、L-Wordの功績を感じずにはいられません。
あと、ハッピーエンドで、観てて幸せになれる話も増えた!

というわけで、今後も、きちんと観にいく作品を吟味の上で(笑)、ゆるく楽しみに観にいこう、
と思います。




流石に激しく落下中~(そらそうだ)。よろしければぽちりとお願いします!

にほんブログ村

プロフィール

ヨコ

Author:ヨコ
どたばた働き、美味しいご飯をぱくぱく食べ、5歳上の彼女とのお付き合いはのんびりまったり、一緒に楽しく暮らしております。

ランキング・コンタクト

ランキングに参加しています

メールフォーム

メールはこちらからどうぞ~。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム